個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、
小説のレビューなどをポツポツと…
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Sei donne per
L'assassino
(1964)イタリア
出演…キャメロン・ミッチェル
エヴァ・バルトーク
トーマス・ライナー
監督…マリオ・バーヴァ
★★☆
〔ストーリー〕
ある嵐の晩、ファッション・モデルのイザベルが何者かに絞殺された。遺体は人気デザイナー、モラルキの館に隠されていて、犯人は業界内部説が濃厚。しかし、すべての人物にアリバイが成立する。一方、モラルキの館のショウの控え室では、イザベルの日記帳が発見される。彼女には他人のことまで事細かに記すくせがあった。日記帳の内容を公開されては困るモデル仲間のニコレは、彼女と親しかったのをいいことに預かることにするのだが…
英題では「Blood and Black Race」、邦題は「モデル連続殺人」。イタリアン・ホラーの巨匠、マリオ・バーヴァ監督のジャーロです。
バーヴァ監督は、のちの映画界に多大な影響を与えた逸材のひとりなのですが、彼の技法、色彩美なんかをそのまんま踏襲したダリオ・アルジェント監督とくらべると、ワールドワイド的な成功は果たせませんでした… でも、バーヴァ監督はほんとにすごいんですよ。本作で「ジャーロ」(= 残酷なイタリアン・ミステリ)という分野が成立したといわれていますが、この1年前に、すでにジャーロ最初の1本といわれる「La Ragazza che sapeva troppo」(「知りすぎた少女」)があります。
また、SFホラーの「Errore nello sapzio」(「バンパイアの惑星」1965)は、のちの「Alien」(「エイリアン」1979)の原型といわれています。それから、残酷スラッシャーの「Reazione a catena」(「血みどろの入り江」1971)は、「Friday the 13th」(「13日の金曜日」1980)の元ネタという話も。
さまざまな監督が彼の作品を参考にしている、といっても過言ではないのですが、なかでも、もっとも影響をうけたのがアルジェントというのは… 一目瞭然ですよね!
まず本作、オープニング、クレジットとともに流れるのは、カルロ・ルスティケリの退廃的な音楽と、役者さんたちを原色の幻想的な構図に立たせた、きわめてうつくしいカット。この原色カットがまた、「Suspiria」(「サスペリア」1977)そっくりなんですよ。あのどぎつい、光沢のあるあやしくて不気味な世界は、この作品から端を発していたんですねー。
陰影のメリハリも見事としかいいようがないです。もう、すべてのカットに額縁をつけてもいいくらい。そして、殺害されるのはゴージャスなファッション・モデルばかり…
もちろん、この時期はまだ、それほど流血な場面はすくないのですが、「美女を殺害する」のをエロチックに、美に昇華して見せるという映像快楽が確信犯となっているのは決定的です。
ストーリーは、ひとりのモデル(フランチェスカ・ウンガロ)が、林の中で絞殺されるところからはじまります。犯人は黒いコート、黒い帽子、黒い革手袋、そしてナゾの白マスクを被っているという、ああ、ジャーロ! な典型の姿をしていました。こうして、刑事たちがファッション業界に捜査に乗りこんでくるのですが、登場するすべての人物が疑わしくて、すべての人物に黒い秘密があったのでした…
物語も複雑に作られていて、謎解き部分もおもしろいです。でも、いちばんの見どころは、やはり殺害されるモデルたちの「死」と「快楽」ぎりぎりのきわどいシーンでしょうね。バーヴァが女性たちの絶命シーンをどんなふうに撮りたかったかは… もう、それはいうまでもないですよねー♪
思えば、ジャーロというのは「過度の流血」と、「引き伸ばされた殺人シーン」なんかを特徴とする映画分野。そのため、ストーリーがないがしろになってしまうのですが、“ホラーこそが消費される映画” となっているところは潔いです。ジャーロ・ファンには見逃せない1本ですね。
オープニング、
マネキンとともに
原色のライトを浴びて…
音楽もカッチョイイ!
モラルキ(キャメロン・
ミッチェル)の館にて。
モデルのタオリ(C・ダン
テス)と、クリスティナ
(右エヴァ・バルトーク)。
次に狙われるのは誰? と、
予想していくのも楽しいです。
このカットなんか、まんま
「サスペリア」ですよね!
そこはかとなくエロスな
殺害シーンがまた、
シュール!
L'assassino
(1964)イタリア
出演…キャメロン・ミッチェル
エヴァ・バルトーク
トーマス・ライナー
監督…マリオ・バーヴァ
★★☆
〔ストーリー〕
ある嵐の晩、ファッション・モデルのイザベルが何者かに絞殺された。遺体は人気デザイナー、モラルキの館に隠されていて、犯人は業界内部説が濃厚。しかし、すべての人物にアリバイが成立する。一方、モラルキの館のショウの控え室では、イザベルの日記帳が発見される。彼女には他人のことまで事細かに記すくせがあった。日記帳の内容を公開されては困るモデル仲間のニコレは、彼女と親しかったのをいいことに預かることにするのだが…
英題では「Blood and Black Race」、邦題は「モデル連続殺人」。イタリアン・ホラーの巨匠、マリオ・バーヴァ監督のジャーロです。
バーヴァ監督は、のちの映画界に多大な影響を与えた逸材のひとりなのですが、彼の技法、色彩美なんかをそのまんま踏襲したダリオ・アルジェント監督とくらべると、ワールドワイド的な成功は果たせませんでした… でも、バーヴァ監督はほんとにすごいんですよ。本作で「ジャーロ」(= 残酷なイタリアン・ミステリ)という分野が成立したといわれていますが、この1年前に、すでにジャーロ最初の1本といわれる「La Ragazza che sapeva troppo」(「知りすぎた少女」)があります。
また、SFホラーの「Errore nello sapzio」(「バンパイアの惑星」1965)は、のちの「Alien」(「エイリアン」1979)の原型といわれています。それから、残酷スラッシャーの「Reazione a catena」(「血みどろの入り江」1971)は、「Friday the 13th」(「13日の金曜日」1980)の元ネタという話も。
さまざまな監督が彼の作品を参考にしている、といっても過言ではないのですが、なかでも、もっとも影響をうけたのがアルジェントというのは… 一目瞭然ですよね!
まず本作、オープニング、クレジットとともに流れるのは、カルロ・ルスティケリの退廃的な音楽と、役者さんたちを原色の幻想的な構図に立たせた、きわめてうつくしいカット。この原色カットがまた、「Suspiria」(「サスペリア」1977)そっくりなんですよ。あのどぎつい、光沢のあるあやしくて不気味な世界は、この作品から端を発していたんですねー。
陰影のメリハリも見事としかいいようがないです。もう、すべてのカットに額縁をつけてもいいくらい。そして、殺害されるのはゴージャスなファッション・モデルばかり…
もちろん、この時期はまだ、それほど流血な場面はすくないのですが、「美女を殺害する」のをエロチックに、美に昇華して見せるという映像快楽が確信犯となっているのは決定的です。
ストーリーは、ひとりのモデル(フランチェスカ・ウンガロ)が、林の中で絞殺されるところからはじまります。犯人は黒いコート、黒い帽子、黒い革手袋、そしてナゾの白マスクを被っているという、ああ、ジャーロ! な典型の姿をしていました。こうして、刑事たちがファッション業界に捜査に乗りこんでくるのですが、登場するすべての人物が疑わしくて、すべての人物に黒い秘密があったのでした…
物語も複雑に作られていて、謎解き部分もおもしろいです。でも、いちばんの見どころは、やはり殺害されるモデルたちの「死」と「快楽」ぎりぎりのきわどいシーンでしょうね。バーヴァが女性たちの絶命シーンをどんなふうに撮りたかったかは… もう、それはいうまでもないですよねー♪
思えば、ジャーロというのは「過度の流血」と、「引き伸ばされた殺人シーン」なんかを特徴とする映画分野。そのため、ストーリーがないがしろになってしまうのですが、“ホラーこそが消費される映画” となっているところは潔いです。ジャーロ・ファンには見逃せない1本ですね。
オープニング、
マネキンとともに
原色のライトを浴びて…
音楽もカッチョイイ!
モラルキ(キャメロン・
ミッチェル)の館にて。
モデルのタオリ(C・ダン
テス)と、クリスティナ
(右エヴァ・バルトーク)。
次に狙われるのは誰? と、
予想していくのも楽しいです。
このカットなんか、まんま
「サスペリア」ですよね!
そこはかとなくエロスな
殺害シーンがまた、
シュール!
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マリオ・バーバ
遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。
おっ!とうとうマリオ・バーバ登場ですね。
いずれの映画も色々な元ネタとなっているような
クオリティの映画ばかりなのでバーバの映画は
大好きです。
国内で手に入る作品は一通り見ましたが
「血塗られた墓標」「ブラック・サバス」
「白い肌に狂う鞭」「呪いの館」「クレイジーキラー
悪魔の焼却炉」「黄金の眼」「バンパイアの惑星」
「血みどろの入り江」「新エクソシスト死肉のダンス」
いずれも面白いです。
特に「血塗られた墓標」「ブラック・サバス」は
お勧めです。
>ユキままさん
大きなTUTAYAには置いてあるところがあり
ますよ。
おっ!とうとうマリオ・バーバ登場ですね。
いずれの映画も色々な元ネタとなっているような
クオリティの映画ばかりなのでバーバの映画は
大好きです。
国内で手に入る作品は一通り見ましたが
「血塗られた墓標」「ブラック・サバス」
「白い肌に狂う鞭」「呪いの館」「クレイジーキラー
悪魔の焼却炉」「黄金の眼」「バンパイアの惑星」
「血みどろの入り江」「新エクソシスト死肉のダンス」
いずれも面白いです。
特に「血塗られた墓標」「ブラック・サバス」は
お勧めです。
>ユキままさん
大きなTUTAYAには置いてあるところがあり
ますよ。
家の中でもマフラーです
>ユキままさん
レンタルでも置いてあるとこには置いてありますよ。
さすがバーヴァ監督というだけあって、スタイリッシュでかっこいい絵ばかりでした。
女優さんたちも微エロな感じで、そんなに残酷じゃないんですけど、殺人シーンは見せてくれます。
「血みどろの入り江」は、わたしもすっごく見たいです!
レンタルでも置いてあるとこには置いてありますよ。
さすがバーヴァ監督というだけあって、スタイリッシュでかっこいい絵ばかりでした。
女優さんたちも微エロな感じで、そんなに残酷じゃないんですけど、殺人シーンは見せてくれます。
「血みどろの入り江」は、わたしもすっごく見たいです!
「ブラック・サバス」を探して…
>クロケットさん
こちらこそ、よろしくお願いします。クロケットさんの映画知識は、非常にためになっていますから!
バーヴァ監督の技術はほんとにすごいですよね。
「血ぬられた墓標」をつい先日観たのですが、あの時代にあれだけ凝ったことを実現できたのが、すごいなあと感心してしまいました。
魔女役のバーバラ・スティールも魅力的でした。もう一回観なおしてから、レビューしたいですね…
クロケットさんのあげたバーヴァ作品、全部観たいです、とくに、「ブラック・サバス」と「血みどろの入り江」が!!
「クレイジーキラー/悪魔の焼却炉」というタイトルもすごいですね。なんだかバーヴァ監督にはまりそうです。
こちらこそ、よろしくお願いします。クロケットさんの映画知識は、非常にためになっていますから!
バーヴァ監督の技術はほんとにすごいですよね。
「血ぬられた墓標」をつい先日観たのですが、あの時代にあれだけ凝ったことを実現できたのが、すごいなあと感心してしまいました。
魔女役のバーバラ・スティールも魅力的でした。もう一回観なおしてから、レビューしたいですね…
クロケットさんのあげたバーヴァ作品、全部観たいです、とくに、「ブラック・サバス」と「血みどろの入り江」が!!
「クレイジーキラー/悪魔の焼却炉」というタイトルもすごいですね。なんだかバーヴァ監督にはまりそうです。
私も家の中でカイロ貼ってます
大きなTUTAYA…うちは郊外なのでありそうにないです。しかし、最近アルジェントの『インフェルノ』が入ったので、もしかしたら誰かがリクエストしたのかなぁ?リクエストすれば入れてくれるんですかね、TUTAYAって。『ジェイコブズ・ラダー』が見たかったんですけど、店員さんに訊くのがなぜか恥ずかしくて…あきらめました。
先日、数年ぶりに『死霊のはらわた』を見ました。赤んぼが眠っている横でヘッドフォンしながら、ドキドキして見ました。やっぱり名作ですね。怖かった。
しかし、赤んぼはやはり途中で起きて、途切れ途切れに見たのであまり集中できず……少年が家族に隠れてAVを見るってこんな心境なんですかね??
先日、数年ぶりに『死霊のはらわた』を見ました。赤んぼが眠っている横でヘッドフォンしながら、ドキドキして見ました。やっぱり名作ですね。怖かった。
しかし、赤んぼはやはり途中で起きて、途切れ途切れに見たのであまり集中できず……少年が家族に隠れてAVを見るってこんな心境なんですかね??
電気毛布なしでは寝れません
>ユキままさん
リクエストという手もありましたね。わたしは一度もしたことはないですが、もしかしたら入れてくれるかもしれませんね。
「ジェイコブズ・ラダー」がレンタルに置いてないとは… 世も末ですねー、傑作なのに! でも、ごくたまーに深夜にテレビ放映しているのを見かけます。店員さんに訊くのは恥ずかしい…?? ぜんっぜん恥ずかしくないですよ~、だって、傑作ですもん!
「死霊のはらわた」というと、わたしはなぜか夏、それも花火を思い出します。はじめて観たとき、ちょうど近所で花火を盛大に上げてたんです。
サム・ライミの若さ爆発しているところがおもしろいですよね。あと、過剰なところがまたナイス!
家族に隠れてAV鑑賞している少年って… わたしは「ネクロマンティック」を観たとき、そんな気分になりましたかも…
リクエストという手もありましたね。わたしは一度もしたことはないですが、もしかしたら入れてくれるかもしれませんね。
「ジェイコブズ・ラダー」がレンタルに置いてないとは… 世も末ですねー、傑作なのに! でも、ごくたまーに深夜にテレビ放映しているのを見かけます。店員さんに訊くのは恥ずかしい…?? ぜんっぜん恥ずかしくないですよ~、だって、傑作ですもん!
「死霊のはらわた」というと、わたしはなぜか夏、それも花火を思い出します。はじめて観たとき、ちょうど近所で花火を盛大に上げてたんです。
サム・ライミの若さ爆発しているところがおもしろいですよね。あと、過剰なところがまたナイス!
家族に隠れてAV鑑賞している少年って… わたしは「ネクロマンティック」を観たとき、そんな気分になりましたかも…
ようやく観ました。
この作品、ようやく観ました。というか、観終わりました。
疲れがたまってせいか、4日かかりました。
シュールで、おしゃれなんですが、地味でちょっと盛り上がりに欠けてしまった感もあり・・・
う~ん、衣装とか、構図とか、建築の造形とかすばらしいのに、マリオ・バーヴァの私的評価は、しばらく保留です。
疲れがたまってせいか、4日かかりました。
シュールで、おしゃれなんですが、地味でちょっと盛り上がりに欠けてしまった感もあり・・・
う~ん、衣装とか、構図とか、建築の造形とかすばらしいのに、マリオ・バーヴァの私的評価は、しばらく保留です。
そうですよね
>ベレッタさん
じつは、わたしの個人的な評価も微妙なんですよ。
アルジェントがアメリカでも大成功したのにくらべて、バーヴァがその影に隠れてしまったのも…ちょっとわかる気がします。
センスは抜群によいんですけどね…!!映画としての完成度はさすがに、アルジェントのほうが上でしたね。
でも、原典というものがわかってよかったです。
今後もクロケットさんおすすめの作品を、すこしずつ観ていきたいと思ってます。
じつは、わたしの個人的な評価も微妙なんですよ。
アルジェントがアメリカでも大成功したのにくらべて、バーヴァがその影に隠れてしまったのも…ちょっとわかる気がします。
センスは抜群によいんですけどね…!!映画としての完成度はさすがに、アルジェントのほうが上でしたね。
でも、原典というものがわかってよかったです。
今後もクロケットさんおすすめの作品を、すこしずつ観ていきたいと思ってます。
見ました2
スタイリッシュ&エロティックでした!
ファッションも女子的にはグッときました。
思ったよりマトモなジャーロでしたね。
最後もなんというか因果応報というか。
これでますます『血みどろの入り江』が見たくなりました。
ファッションも女子的にはグッときました。
思ったよりマトモなジャーロでしたね。
最後もなんというか因果応報というか。
これでますます『血みどろの入り江』が見たくなりました。
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(いちおう)プロフィールです
HN:
ななみといいます
性別:
女性
自己紹介:
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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