個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、
小説のレビューなどをポツポツと…
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5150,
Rue Des Ormes
(2009)カナダ
出演…マーク・アンドレ・グロンディン
ノーマン・ダマー
ミレーネ・サンソブール
監督…エリック・テシアー
★★★★
〔ストーリー〕
映画学校の進学が決まったヤニック。学校近くにアパートを借りて、恋人のジョシーとも夢いっぱい。新しい生活場所を撮影しようと、カメラ片手に自転車に乗っていると… 突然猫が飛びだしてきて、ヤニックは転倒してしまう。自転車のチェーンははずれ、両手も血まみれに…
運よく近隣に暮らす男性にわけを話すと、男性は気立てよく、「ちょっと待っていなさい」と、家のなかに姿を消す。両手を洗いたいことをいい忘れたヤニックは、「すいません、ムシュー!」と、声をかけながらなかに入ってしまうのだが…
ホラーの新しい可能性が発見できましたよ!!
これはすーごくよかったです。巷では、“監禁拷問ホラー” となっていますが、拷問なんてほぼありません。本国のベストセラー小説を映画化したもようです。
近年の外国産ホラーの活躍は、アメリカとくらべて抜きんでているものがありますが、こちらはいっさいゴア、スプラッタなし。でも、すばらしい出来なんです~~、おそらく原作小説が、しっかりした内容なんだと思われます。役者さんの演技もみんなよかったです。
ついでに、英題では「5150 Elm's Street」となっていますが、フレさんとはなんの関係もありません!
主人公のヤニック青年(マーク・アンドレ・グロンディン)は、映画学校の入学を許可されて、恋人とも大喜び♪ 映画監督になる夢をはたすべく、学校近くのアパートを借ります。「3ヶ月でもどってくるなよ!」というパパの忠告にも、「だいじょうぶ、ぜったいうまくやるから!」と、約束するヤニック。引っ越しそうそう、カメラ片手にあたりをサイクリングしてみます。
と、そこへ、かわいらしい小さな女の子が。女の子は悪ガキにサンドイッチをパクられてしまい、ヤニックがとりかえしてあげます。彼女はどうも(?)自閉症気味らしいのですが。母親はふくよかでやさしげな女性で、ヤニックに感謝しきりです。
いい気分のまま、自転車に乗っていると… 突然目の前を黒猫が。驚いたヤニックは、無理な恰好から転倒してしまいます。自転車も両手も悲惨なことに…でも、よかった、カメラは壊れていませんでした。壊れた自転車をひきひき、近所の男性ジャック(ノーマン・ダマー)に助けをもとめます。ジャックはタクシー運転手だといい、こころよく手を貸してくれるというのですが…
この後、血だらけの手を洗いたくて、家のなかに入ってしまったヤニックにとんでもない災難が降りかかっちゃう、というお話。一応ホラーなんですけど、これはホラー苦手な人でもじゅうぶん楽しめる内容です。まず、ホラーにありがちな、極端に誇張されたキャラクターが存在しない!これに、おおと、感動してしまいました。
そういえばー、ベストセラーと謳われるホラー小説って、けっこうリアリズム追求が多いですもんね。こちらも骨太です。お子ちゃまホラーとはちがうと。そのため、まるで一冊の小説でも読んでいるような、しっかりとした観ごたえのある作品になっていました。しかも、奥が深いです。
ヤニックが助けをもとめてしまった家は、まず家長のジャックから狂っていたのですね。その狂い方というのも、見た目にわかるおかしさではなく、ほんもののサイコなのです。彼には狂った理念、理想と正義があって、そのためには殺人さえいとわない。
しかも、この考えにどっぷり影響されてしまったティーン・エイジャーの娘、キャサリン(ミレーネ・サンソブール)がいました。キャサリンは父の影響にくわえて、とても暴力的だったのです…
あんまり書いちゃうとあれですので、これ以上は省くことにしますが、このほかにもふたり、重要なキャラクターが登場します。このふたりは、ヤニックに同情的なんですねー。といいますか、ノーマルな考えの持ち主なんです! とくに、このうちひとりは積極的にヤニックを助けようとするのですが、なかなかうまくいきません。そして、ヤニックはジャックにある条件をもちかけられます。この賭けに勝ったならば、自由にしてあげる、というのですが…
ヤニック青年も、サイコなジャックもすごくよかったです! とくに、ジャックがときに、哀れみさえ感じさせる人間像としてしっかり描かれているところに、う~んと、思わずうなっちゃいました!
ヤニックが監禁されてしまったのは、二階に男性が倒れているのを目撃してしまったからなのですが… じゃあ、なぜジャックはすぐにヤニックを殺さないのか? これにも、意味があるのです。それはジャックの理念と、あともうひとつ、屈折した父親心理なのですね~
賭けの内容ですが、画像があるので書いちゃいますか。(↓)このとおり、ジャックはチェスの大会で優勝しつづけている天才プレーヤーなのですよ。そして、なぜチェスなのか? これにも、深ーい意味があるのデス!
いままでにない展開だなと思ったのは、ヤニックの心象風景が描かれていた点。これは囚われの身の心理をあらわすとともに、チェスプレイヤーの孤独でもあるのですよ。チェス板にむかいあったとき、自分と、相手しか存在しない。集中力が極限に達した瞬間、すべての感情、恐怖から解放されて、そこに彼にしか見えない風景が出現するのです。
さきが読めない展開にくわえて、けっこうハラハラする場面もあったりして、非常に濃い内容でした。キャラクターの存在じたいもよかったですね。結末も深く、ちょっと考えさせられてしまいます。
ホラーはグロだけじゃない! これは超オススメな映画です!
心やさしい青年、
ヤニック。
ジャックの娘の
キャサリン。
囚われの身となった
ヤニックは…
ジャックはチェスのゲーム
を持ちかけます。
条件は、たった一回
勝ったら自由にする!
ヤニックに力をあたえる、この女性たちの正体は…???
Rue Des Ormes
(2009)カナダ
出演…マーク・アンドレ・グロンディン
ノーマン・ダマー
ミレーネ・サンソブール
監督…エリック・テシアー
★★★★
〔ストーリー〕
映画学校の進学が決まったヤニック。学校近くにアパートを借りて、恋人のジョシーとも夢いっぱい。新しい生活場所を撮影しようと、カメラ片手に自転車に乗っていると… 突然猫が飛びだしてきて、ヤニックは転倒してしまう。自転車のチェーンははずれ、両手も血まみれに…
運よく近隣に暮らす男性にわけを話すと、男性は気立てよく、「ちょっと待っていなさい」と、家のなかに姿を消す。両手を洗いたいことをいい忘れたヤニックは、「すいません、ムシュー!」と、声をかけながらなかに入ってしまうのだが…
ホラーの新しい可能性が発見できましたよ!!
これはすーごくよかったです。巷では、“監禁拷問ホラー” となっていますが、拷問なんてほぼありません。本国のベストセラー小説を映画化したもようです。
近年の外国産ホラーの活躍は、アメリカとくらべて抜きんでているものがありますが、こちらはいっさいゴア、スプラッタなし。でも、すばらしい出来なんです~~、おそらく原作小説が、しっかりした内容なんだと思われます。役者さんの演技もみんなよかったです。
ついでに、英題では「5150 Elm's Street」となっていますが、フレさんとはなんの関係もありません!
主人公のヤニック青年(マーク・アンドレ・グロンディン)は、映画学校の入学を許可されて、恋人とも大喜び♪ 映画監督になる夢をはたすべく、学校近くのアパートを借ります。「3ヶ月でもどってくるなよ!」というパパの忠告にも、「だいじょうぶ、ぜったいうまくやるから!」と、約束するヤニック。引っ越しそうそう、カメラ片手にあたりをサイクリングしてみます。
と、そこへ、かわいらしい小さな女の子が。女の子は悪ガキにサンドイッチをパクられてしまい、ヤニックがとりかえしてあげます。彼女はどうも(?)自閉症気味らしいのですが。母親はふくよかでやさしげな女性で、ヤニックに感謝しきりです。
いい気分のまま、自転車に乗っていると… 突然目の前を黒猫が。驚いたヤニックは、無理な恰好から転倒してしまいます。自転車も両手も悲惨なことに…でも、よかった、カメラは壊れていませんでした。壊れた自転車をひきひき、近所の男性ジャック(ノーマン・ダマー)に助けをもとめます。ジャックはタクシー運転手だといい、こころよく手を貸してくれるというのですが…
この後、血だらけの手を洗いたくて、家のなかに入ってしまったヤニックにとんでもない災難が降りかかっちゃう、というお話。一応ホラーなんですけど、これはホラー苦手な人でもじゅうぶん楽しめる内容です。まず、ホラーにありがちな、極端に誇張されたキャラクターが存在しない!これに、おおと、感動してしまいました。
そういえばー、ベストセラーと謳われるホラー小説って、けっこうリアリズム追求が多いですもんね。こちらも骨太です。お子ちゃまホラーとはちがうと。そのため、まるで一冊の小説でも読んでいるような、しっかりとした観ごたえのある作品になっていました。しかも、奥が深いです。
ヤニックが助けをもとめてしまった家は、まず家長のジャックから狂っていたのですね。その狂い方というのも、見た目にわかるおかしさではなく、ほんもののサイコなのです。彼には狂った理念、理想と正義があって、そのためには殺人さえいとわない。
しかも、この考えにどっぷり影響されてしまったティーン・エイジャーの娘、キャサリン(ミレーネ・サンソブール)がいました。キャサリンは父の影響にくわえて、とても暴力的だったのです…
あんまり書いちゃうとあれですので、これ以上は省くことにしますが、このほかにもふたり、重要なキャラクターが登場します。このふたりは、ヤニックに同情的なんですねー。といいますか、ノーマルな考えの持ち主なんです! とくに、このうちひとりは積極的にヤニックを助けようとするのですが、なかなかうまくいきません。そして、ヤニックはジャックにある条件をもちかけられます。この賭けに勝ったならば、自由にしてあげる、というのですが…
ヤニック青年も、サイコなジャックもすごくよかったです! とくに、ジャックがときに、哀れみさえ感じさせる人間像としてしっかり描かれているところに、う~んと、思わずうなっちゃいました!
ヤニックが監禁されてしまったのは、二階に男性が倒れているのを目撃してしまったからなのですが… じゃあ、なぜジャックはすぐにヤニックを殺さないのか? これにも、意味があるのです。それはジャックの理念と、あともうひとつ、屈折した父親心理なのですね~
賭けの内容ですが、画像があるので書いちゃいますか。(↓)このとおり、ジャックはチェスの大会で優勝しつづけている天才プレーヤーなのですよ。そして、なぜチェスなのか? これにも、深ーい意味があるのデス!
いままでにない展開だなと思ったのは、ヤニックの心象風景が描かれていた点。これは囚われの身の心理をあらわすとともに、チェスプレイヤーの孤独でもあるのですよ。チェス板にむかいあったとき、自分と、相手しか存在しない。集中力が極限に達した瞬間、すべての感情、恐怖から解放されて、そこに彼にしか見えない風景が出現するのです。
さきが読めない展開にくわえて、けっこうハラハラする場面もあったりして、非常に濃い内容でした。キャラクターの存在じたいもよかったですね。結末も深く、ちょっと考えさせられてしまいます。
ホラーはグロだけじゃない! これは超オススメな映画です!
心やさしい青年、
ヤニック。
ジャックの娘の
キャサリン。
囚われの身となった
ヤニックは…
ジャックはチェスのゲーム
を持ちかけます。
条件は、たった一回
勝ったら自由にする!
ヤニックに力をあたえる、この女性たちの正体は…???
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チェスやったことがないんです。
他のサイト様でも絶賛されておりました。
レンタルになる見込みはあるのでしょうか。
欧米にはチェスアンソロジーがあって
凄い有名作家が色々書いていますが
自分にはピンとこなくって・・・。
ジャックにとってチェスは人生そのもので
ヤニックにとっても同じになっていくんですね。
J・G・バラード御大の死神とチェスをする男の
話も良かったです。
レンタルになる見込みはあるのでしょうか。
欧米にはチェスアンソロジーがあって
凄い有名作家が色々書いていますが
自分にはピンとこなくって・・・。
ジャックにとってチェスは人生そのもので
ヤニックにとっても同じになっていくんですね。
J・G・バラード御大の死神とチェスをする男の
話も良かったです。
チェスとか将棋とか麻雀とか
>亀母さん
ほかの方のサイトというのは、なんとなくナマニクさんぽいですね!!ナマニクさんのレビュー、丁寧でピンポイントで、的確すぎておもしろいですよね♪
これは確実レンタルになると思います。知的で深いお話です。ホラーというより、サスペンスに分類されるんでしょうかね…?なんでも、原作もすばらしいんだとか。(だれか邦訳してください!)
チェス(および将棋とか麻雀とか)は、わたしもさっぱりわかんないです。だって、ルールがむずかしすぎるんだもん!
ああ、そういえば、バラードの短編にもチェスが出てきましたよねー!ハリポタにもありました…小説に使いやすいエピソードになるんでしょうね。駒にもいろんな意味があるのでしょうかね??
ほかの方のサイトというのは、なんとなくナマニクさんぽいですね!!ナマニクさんのレビュー、丁寧でピンポイントで、的確すぎておもしろいですよね♪
これは確実レンタルになると思います。知的で深いお話です。ホラーというより、サスペンスに分類されるんでしょうかね…?なんでも、原作もすばらしいんだとか。(だれか邦訳してください!)
チェス(および将棋とか麻雀とか)は、わたしもさっぱりわかんないです。だって、ルールがむずかしすぎるんだもん!
ああ、そういえば、バラードの短編にもチェスが出てきましたよねー!ハリポタにもありました…小説に使いやすいエピソードになるんでしょうね。駒にもいろんな意味があるのでしょうかね??
そうです、ナマニク様のサイトです。
映像だけでなく、紹介の文章にもグイグイ引き込まれるサイト様でございます。アナログ世代のせいか
文章も読み応えがないと受け付けないんです。
ななみ様も色々な本を読んでおられて、それがまた
自分の好みにドンピシャなもので日参しております。
最近は爆発的なヒットをとばす大作は出ませんが
早川の50周年記念SFアンソロジーや角川の不思議の扉などファンにとっては美味しい文庫本が次々
に出て嬉しいです。大森望先生長生きして!
あと数年前にポプラ社から赤木かんこ先生編集で
SFとホラーのセレクトが出たのを図書館の子供の
本の棚で見つけ借りまくっています。
絶版品切れの話ばかりテーマ毎に編集してあるので本当に有難いです。ジュブナイルなので活字が大きくて老眼にも優しいし・・・。一冊に一話は漫画が
入っていて佐藤史生先生の「金星樹」を目にした時
赤木先生に心から感謝しました。長々すみません。
文章も読み応えがないと受け付けないんです。
ななみ様も色々な本を読んでおられて、それがまた
自分の好みにドンピシャなもので日参しております。
最近は爆発的なヒットをとばす大作は出ませんが
早川の50周年記念SFアンソロジーや角川の不思議の扉などファンにとっては美味しい文庫本が次々
に出て嬉しいです。大森望先生長生きして!
あと数年前にポプラ社から赤木かんこ先生編集で
SFとホラーのセレクトが出たのを図書館の子供の
本の棚で見つけ借りまくっています。
絶版品切れの話ばかりテーマ毎に編集してあるので本当に有難いです。ジュブナイルなので活字が大きくて老眼にも優しいし・・・。一冊に一話は漫画が
入っていて佐藤史生先生の「金星樹」を目にした時
赤木先生に心から感謝しました。長々すみません。
知識人が多いのですよね
>亀母さん
わたしは常々、亀母さんはそうとうな読書家さんなのだろうな、と思っていました。だって、文章が知的すぎるんですもん!
ナマニクさんの書く文章も、素人離れしたおもしろさがありますよね。なので、とってもとっても参考になります。
わたしはにわか知識ばっかりですので、あんまり参考にしないでいてください、ひーん…
そういえば、最近小説のレビューをさぼっておりました。一応いろいろ読んでるんですけどね…
そのうちに、そのうちに!!なんとか更新したいなと思います。
それから、わたしも大森望先生のオススメ本は、必ずチェックするようにしています。
赤木かんこ先生編集のSF&ホラー・セレクトというのは、まったく見逃していました!!漫画も入っているなんて、なんだかすごくおもしろそうですね。井上雅彦先生編集のホラー・アンソロシリーズの子供版と思っていいんでしょうか?
オススメは佐藤史先生の『金星樹』ですね、来週図書館で探してみます!!!
わたしは常々、亀母さんはそうとうな読書家さんなのだろうな、と思っていました。だって、文章が知的すぎるんですもん!
ナマニクさんの書く文章も、素人離れしたおもしろさがありますよね。なので、とってもとっても参考になります。
わたしはにわか知識ばっかりですので、あんまり参考にしないでいてください、ひーん…
そういえば、最近小説のレビューをさぼっておりました。一応いろいろ読んでるんですけどね…
そのうちに、そのうちに!!なんとか更新したいなと思います。
それから、わたしも大森望先生のオススメ本は、必ずチェックするようにしています。
赤木かんこ先生編集のSF&ホラー・セレクトというのは、まったく見逃していました!!漫画も入っているなんて、なんだかすごくおもしろそうですね。井上雅彦先生編集のホラー・アンソロシリーズの子供版と思っていいんでしょうか?
オススメは佐藤史先生の『金星樹』ですね、来週図書館で探してみます!!!
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(いちおう)プロフィールです
HN:
ななみといいます
性別:
女性
自己紹介:
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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