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個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、 小説のレビューなどをポツポツと…
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    『小さな暗い場所』

原題 「A Small Dark Place
1997
マーティン・シェンク:著
近藤純夫:訳
扶桑社文庫


〔ストーリー〕
 カンザスで農場を営むピーターとサンドラは、かつては高校のキングとクィーン。だが、いまは落ちぶれて、日々の暮らしにもあえぐ貧困ぶりだった。元同級生で、いまや銀行の頭取となったデニーにローンの返済を迫られ、ついには家も抵当に入れられてしまう。万策つきた彼らは、ある計画を思いつく。それは、以前ある少女が井戸に転落し、TV中継され、同情した全国の人々から莫大な寄付金がよせられたというものだった…


 マーティン・シェンクの 『小さな暗い場所』 です。
この作品、以前から何度も映画化の話が持ちあがったようなんですが、いまだに実現にこじつけた話は聞きません。非常に残念です~。。。 だって、こんなに大傑作なのに…!!

 オープニングからこなれた描写力ではじまるこの物語、前半と後半で大きくふたつにわかれています。前半は、かつてのフットボールの王子さまと、ガールフレンドの女王さまの転落ぶり。残酷な時の経過を、これでもかと羅列してくれます。ヒロインのアンドロメダ(…ずいぶん印象的な名前ですね!)は、まだ5才。兄のウィルの献身ぶりにもまた、泣かせてくれるんですが、夫婦の思いつく計画がすごいです。

 わが子を危険にさらして、大金をせしめよう
っていうんだから!

 アメリカのメディアや、メディアに踊らされる国民なんかをかなり批判的に描いているんですが、どちらかというとブラックよりで、あまりシリアスなムードはありません。残酷なおとぎ話のように、登場人物たちが入れ替わり、立ち代わり、ときには滑稽に場面をひっぱっていきます。

 と、後半に入ってから、いっきにスピードアップしてきます。
成長したアンドロメダが、とにかく魅力的! “絶世の美女” として描かれてるんですが、“魔性の美女” でもあります。長らく故郷を離れていたアンドロメダ、彼女が十数年ぶりに町に帰ってきてから、おそろしい惨劇がつぎつぎと起こるようになってしまいます…!!

 すこし似ている雰囲気のものをあげるとすると、バリ・ウッドの作品群なんか、どうでしょう。悩めるうつくしき○○、う~ん、まさにぴったり!
 でも、あちらが女流作家さんということで、ほのかなラブロマンスなんかもあったりするのにくらべて、こちらはバッサバッサとを流していきます! (…とくに、超ド変態男デニーの流血シーンなんか、女性のわたしから見ても、痛々しくてヒエーッッ」って感じです!)

 ラストがあまりに莫大なことになりすぎて、イメージがつかみにくいというのが難点なんですが、この手の作品ではトップレベルのおもしろさと構成力です。

 残念なついでに、この作家さんの2作目の話もまだ響いてきていません… こんなすごい才能があるなら、もっと書いてほしいですねー!!






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扶桑社文庫復刊して下さい。
娘の高校受験まであと二週間となり、さすがにブクオフもレンタル店も自粛。でも娘が塾に行っている間ついパソコンを立ち上げるダメ母です。食事や夜食はちゃんと手抜きせずに作るからね。
この本持っていたのに売り払ってしまって
オイラの馬鹿!絶版品切れだい。
海外作家の文庫は手放したら二度とゲット出来ないと肝に銘じておくべきですね。
アンドロメダに「もっとやったれ!」と応援してしまいました。両親の転落っぷりは
正視できなかったです。歳は必ずとるものなあ。扶桑社文庫はすぐ色褪せるのでカバーを必ずかけます。あの赤がいいの。
「死の姉妹」「新トワイライトゾーン」などのアンソロジーもいいです。もちろん
「不思議な猫たち」も。
奈良の亀母 2008/01/20(Sun)16:20:20 編集
亀母さん♪こんばんは
そんな大切な時期に、コメントいただいてありがとうございます。
今晩から急激に冷えこむそうですからね。
亀母さんもお嬢さんも、体調を崩さないようにご注意ください!

扶桑社文庫の本はたくさん持ってますが、わたしはあまり気にかけないタチ(…といいますか、がさつなのか)なので、日焼けなんか気にしたことありませんでした。
ついでに、新潮社の本はすぐボロボロになっちゃいます。
『新トワイライトゾーン』も、いい本ですよね。
ちなみにわたしは、創元の『死霊たちの宴』がイチ押しです!
ななみ 2008/01/20(Sun)22:55:18 編集
地震がきたら本の下敷きになってしまう。
「死霊たちの宴」装丁も美しかった!
創元や早川は復刊してくれる場合もあるのでホームページをチェックしてます。
好きな作家に限って絶版のままなの。
奈良の亀母 2008/01/21(Mon)11:47:55 編集
亀母さん♪下敷きになるほどでは
ありませんが、年末の大掃除のときはけっこうたいへんでした。

絶版はほんとツライですよね~。
ホームページチェック、わたしもしてみます。
とくにハーバート・リーバーマンの『魔性の森』、ぜひ復刊してほしいです~!
ななみ 2008/01/21(Mon)22:28:23 編集
角川文庫は復刊してくれないんでしょうか。
角川の海外文庫はいいブツが
いっぱいあるのに絶版の嵐ですね。
ダン・シモンズとかも。
「魔性の森」はオークションで高値で
取引されてますね。森で道を知っている
管理人さんが発作で倒れてさあ大変。
日本でも富士の樹海とかでこんな設定で
お話作れないかしら。
奈良の亀母 2008/01/22(Tue)22:37:05 編集
亀母さん♪ああう、
それ以上は、いわないでぇ~!!
でも、ちょっと知りたい…♪
ホラー泣かせの解説ですねえ。
ダン・シモンズも絶版なんですかー。
『夜の子供たち』 と、『愛死』 ですか?
あと、『エデンの炎』 なんてのもありましたよね。
個人的には、『サマー・オブ・ナイト』 が好きです。
SFもいいですけど、ホラーにもどってほしい作家さんですよねー。

それから、リーバーマンは絶対見つけます~!(← と、宣言してみました)。
ななみ 2008/01/22(Tue)23:20:14 編集
いい作品を絶版にしないでー。
ななみ様が挙げたシモンズの作品は
全部絶版品切れになっとります。
なんでやねん!ブクオフで必死で探して
ブツがサルベージ出来ない時、この店内には何万冊も本があるのにって悔しくないですか。最近は年度替りの引越しシーズンでも掘り出し物が少なくなってきてます。
奈良の亀母 2008/01/23(Wed)10:34:39 編集
亀母さん♪ひどい話もあります
まったく同感です!
ブクオフになくても、うちの近所(…といっても、5駅くらい離れてるんですが)にある古書店には、置いてあることもあるんですが…
な、なんと、文庫一冊で2500円もしやがりますのよっ!
高いものだと、3700円ナリ~。
ホーソーンの『七破風館』は、4500円だった~。
文庫一冊で、そんなに出せません~っっ。。
しかも、ぜんぜんキレイじゃないのに。
ぼったくりもいいとこですよね。
ななみ 2008/01/23(Wed)23:05:00 編集
ダン・シモンズ
ダン・シモンズは『ハイペリオン』『エンディミオン』から入りました。結構エグい描写もあったのですがホラーも書いているんですね。私も古本屋で映画のパンフレットやらチラシやら小説を探すでのすが、なんじゃこりゃ!っていう値段のついたものも多いですね。
クロケット 2008/01/24(Thu)00:44:19 編集
文庫本を語ると熱くなってしまって。
シモンズは「カーリーの歌」から入り
「愛死」の「バンコクに死す」でファン
になりました。「サマーオブナイト」は
未読なんです。探してるんですが。
ホラーから入ったので「ハイペリオン」
シリーズにまだ手を出せないでいます。
クロケット様と反対ですね。
サンリオSF文庫とか朝日ソノラマ海外文庫
なんか凄い値段がついてますね。
「パヴァーヌ」とか復刊した良かった。
奈良の亀母 2008/01/24(Thu)21:40:15 編集
クロケットさん♪そーなんですよね、
シモンズっていうと、もうSF作家のくくりになっているようです。
でも、『ハイペリオン』シリーズはかなり盛りあがりますよね♪
わたしも大好きです。
ちなみに、ホラーも必読ですよ!
ななみ 2008/01/24(Thu)22:29:27 編集
亀母さん♪
わたしも『カーリーの歌』から入ったクチです。
すんごい作家さんがいるもんだなーと、思ったもんです!
この作品、読み返すたびに悪夢を見ます。
先日、トマス・ディッシュの『黒いアリス』をゲットしました。
これもけっこう、レア本なんですよ~。
ななみ 2008/01/24(Thu)22:33:27 編集
ここのレスばかり長くなってすみません。
「黒いアリス」はトマス・ディッシュと
ジョン・スラディックの合作ですね。
マニア垂涎の絶版文庫というのにゲット
なさるとは流石です。お宝本ですぜ!
これも角川文庫だー。
奈良の亀母 2008/01/25(Fri)21:12:03 編集
亀母さん♪こんばんは
角川文庫はお宝文庫が多いです。
早川のモダンホラーシリーズも、表紙がいいんですよね~。
むかし祖母の家にいくたびに、一冊ずつ買ってもらった記憶があります。
全部ほしいよ~!
ななみ 2008/01/26(Sat)22:27:48 編集
ホント全部ゲットしたい!
あの憎いバーコードが本や漫画にくっつく
前は素敵な装丁がいっぱいありましたよね。「カーリーの歌」も今のカルカッタの
街の表紙になる前は黒い女神のおどろおどろしい装丁でしたし。早川モダンホラーの
血がタラーと垂れている表紙良かったですよねえ。こういう本を買って下さるお祖母様は理解がおありだったんですね。
亡くなった両親はこの手のホラーものが
苦手で「血の本」とかは怖いから目につく
所に置かないように言われていました。
岩波少年文庫とかは買ってくれたんですが。あの美しい表紙がいいのになあ。
奈良の亀母 2008/01/27(Sun)21:44:12 編集
亀母さん♪ほんとに、
あのべたべたくっつくバーコード、なんとかしてー!!
腹立って仕方ないですよ。
だって、全部キレイに取りきれないし、黒くなっちゃうし~!
以前は個性的な表紙作家さんがいて、それぞれの持ち味を生かしていたのに、
いまはほとんどおなじ人の絵が並ぶことが多いですよね。
画一化されてしまったようで、ちょっと淋しい…
最近は遠出するたびに、駅周辺をうろうろして古本屋を探しています。
欲しいものは、自分の足で探す!
ネットショッピングも便利ですが、ふとした場所で発見したりすると(…しかも、お店の主人がその価値を知らなかったりすると)、かなりうれしいです♪
亀母さんも、あきらめずにがんばってください~!

ななみ 2008/01/27(Sun)22:37:01 編集
「サマーオブナイト」
近所の古本屋で「サマーオブナイト」が上下でなんと100円で売っていたので即買いました。シモンズのホラーが読めるので通勤電車が楽しみです。
クロケット 2008/01/28(Mon)02:00:40 編集
いいなー、いいなー!
クロケット様、う、羨ましいー。
古本の神様が微笑んでくれたんですね。
シモンズはグロい描写があっても最終的
には「人間賛歌」で終わりますから、
読後感が温かいです。これがケッチャムだとズーンときて出勤に差し支えますもんね。
奈良の亀母 2008/01/28(Mon)20:30:38 編集
クロケットさん♪亀母さん♪
こんばんはです~。

>クロケットさん 
ああ、『サマー・オブ~』が、上下で100円!
超お買い得ですよ~。
だって、中身はその何十倍も価値ありますもん!
あのワクワク・ストーリーを初体験できるなんて、ステキですね♪
わたしもちょっとうらやましいです。

>亀母さん
亀母さんにも、古本の神さまが微笑んでくれるといいですね。
おなじスプラッタ・パンク(…だいぶ古いかな?)でも、リチャード・レイモンは楽しくないですか?

ななみ 2008/01/28(Mon)22:48:50 編集
サマー・オブ・ナイト
「サマー・オブ・ナイト」読み終わりました。
最初は「スタンド・バイ・ミー」みたいだなという感じで読み進めましたが、さすがD・シモンズ。ギョエーな展開にびっくりしました。人の死に方も半端じゃないですね。なかなか良い作品をお勧め下さってありがとうございました。
クロケット 2008/02/29(Fri)00:20:14 編集
こちらこそ、
感想ありがとうございます♪
少年もの、夏! とくれば、もう、いてもたってもいられないわたしです。
ただいま「ダーウィンの剃刀」に挑戦中です。
ななみ 2008/02/29(Fri)23:27:21 編集
神保町に行きたい・・・。
ブクオフ以外の古本店に行きたい亀母です。
リチャード・レイモンさんはもう亡くなったんですね。
「死霊たちの宴」にも寄稿してたのに。
「野獣館」は幼い女の子が○○○されるのが
耐えられずパスしました。
「ダーウィンの剃刀」シド姐がかっこいい!
続編も出ますように。装丁が「テラー」と
同じ人なんです。
奈良の亀母 2008/03/13(Thu)20:37:05 編集
古本市場
>亀母さん
…なんて、どうでしょう?ブクオフみたいに、安価な品揃えですよ。
神保町は、たしかに古本街イメージが強いですが、どちらかというと、専門書のお店が多いですね。だから、価格設定も非常に高い…(汗)。
オススメするなら、デパートでたまに開催される古本市なんかいいです。あと、図書館!ここでは、タダで引きとってください、的に古い文庫本がもらえたりします。
それから、『野獣館』だめでしたか…(まあ、仕方ないですね、過激な内容ですから…!)
『テラー』ですが、近所の古本屋で取りおきしてくれるそうです♪(楽しみです♪)
ななみ 2008/03/14(Fri)01:07:17 編集
無題
一旦処分してしまって後悔してましたが、
ブクオフでゲット出来ました。
今読むとアンドロメダよりサンドラに感情移入
してしまいます。なまじ町一番の美女で上昇志向
が強かったばっかりに、何もかも完璧な娘に
嫉妬してしまう。普通の母親でも、お母さんが若い
頃にはこんなに苦労をとか愚痴を言って娘に
ウザがられたりしますもの。新しい時代には便利さ
と同時に昔には無かった大変さもあります。新しい世代が無条件に恵まれているということは無い。
と頭では分かっていても、やっぱりそのウエストの
くびれと脚の長さ細さは羨ましいぜ!
それにしても悲惨な事故の現場にテーマパークを
こさえて、町の観光資源にして土産物売りまくり、
山車を引き回してパレードって・・・。
ネタモトにされた少女も哀しい最期を遂げていたなんて。ラストはキャリーとは雰囲気が違いますね。
ウィルが幸せな家庭を築いているからかしら。
長くてすいません。
奈良の亀母 2010/05/23(Sun)17:28:29 編集
なんと!
>亀母さん
再ゲット、おめでとうございます~~!!!
いやいや、切望していると、ちゃんとむこうのほうからこちらにやってきてくれるものですよ!
…そうなんですかー、サンドラに感情移入するという読み方もあったのですね。そういえば、アンドロメダはなにからなにまで完璧すぎて、人間離れしていましたもんね。
この作品、すごくよくできてますよね。なんでもショウビジネスの世界にしちゃうところなんかも、ほんとアメリカの世界です。
わたしはこの元ネタが気になってしまい、じっさいこんな事件があったのかと調べてしまいました。いまのところ、それらしきものは見つかっておりません…よかった、かわいそうな女の子(男の子)はいなかったんだ!と、ひとり納得しています。
ウィルが幸せになれたとは思えないのですが…残されたウィルが、いちばんかわいそうだったかもしれないですよね。
とりあえず、再会おめでとうございますー♪
だれか映画化してくれないですかねー?
亀母さんの読書好きがこもった長文、わたしも読んでいて楽しいです。どうもありがとうございます!!
ななみ 2010/05/25(Tue)23:06:05 編集
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 独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。

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 おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…

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 かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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