個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、
小説のレビューなどをポツポツと…
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La Terza Madre
(2007)イタリア/アメリカ
出演…アーシア・アルジェント
クリスチャン・ソリメノ
アダム・ジェームズ
ダニア・ニコロディ
監督…ダリオ・アルジェント
★★★☆
〔ストーリー〕
老朽化した墓地の工事の最中に、区画外から古い棺が発掘された。そこには謎の箱が。数日後、箱はローマの美術博物館に送られてくる。絵画修復の技術を学ぶために訪れていた学生サラと、研究員のジゼルは、中からあらわれた短剣やローブ、不気味な三体の像に心を奪われる。それは、マーテル・ラクリマルムと呼ばれる魔女の遺物だった…
じつをいいますと、だいぶ以前に鑑賞し終えていたのですが、レビューを書くのをずっと迷っていました… そして先日、某新聞のDVD紹介コーナーで、アルジェント監督の「Inferno」(「インフェルノ」1980)が紹介されていました。その記事タイトルがなんと、“ホラーなのに笑える”。
そうなんですよ、みなさん!! このさい、ぐっと正直になってしまいましょう! アルジェントって、けっこう笑えるんですよ!!
英語タイトルは、「Mother Of Tears」、そうです、ザ・魔女三部作の待ちに待った完結編です。2作目の「インフェルノ」からは、なんと27年も経過していたんですね。それだけに、ファンの思い入れもひとしおかを思います。じっさいわたしも、すごく期待していました。 過剰なくらい、期待しすぎていたかもしれません。
オープニングそうそう、今度のアルジェントはなにかがちがう! というくらい、気合入りまくりです。こんな気合の入ったアルジェントは観たことありません。中世の魔女歴史や美術や音楽がジャ、ジャ、ジャーン! と次々登場して、いやがうえでも気分を盛りあげます。心臓バックバクです。
そして、アーシア(ヒロインのサラ)登場。
…あれ? アーシア… ちょっと見ないうちに、(ずいぶんお父さんにそっくりに)…
なんて気をとられているうちに、さっそく事件発生です。サラが席を外したとたん、ジセルにとんでもない災難が…!!
このシーン、超ド級のパーフェクトでした。どれくらいパーフェクトかといいますと、本気でちびりそうなくらいオソロシかったです。なんどもいってしまいますが、こんなアルジェント見たことありません。
…と、物語がひと段落ついて、魔女登場。あっちから、こっちから、いろんなところから、魔女が集結してきます。この魔女軍団、どこの記事で読んだのか忘れてしまったのですが、その方が書いたとおりの風貌です。ミュージカルの「キャッツ」そっくりです。さて、このあたりから、ホラーとしての雲行きがだいぶ怪しくなってまいります!
キャッツな魔女軍団、サラの恋人のマイケル(アダム・ジェームズ)に嫌がらせ!
ついでに、サラにも嫌がらせ!
キャッツな魔女軍団なんですが、いろんな人種から成り立っているので、当然(?)ジャパニーズな魔女(欧米映画の禁じ手、ジャパニーズ要素ですよ~!)なんかもいまして、駅のホームに立ちすくむサラを目ざとく発見、「チョトマテ!」「シモーネ、イケ!」と、思いっきりかたことの日本語で命令します(← たぶん、エライんだと思います)。
列車に逃げこむサラ! しつこく追いかけてくるジャパニーズ・魔女! 列車に乗ったとたん、「あらあら、どうしましょう…」って、流暢な日本語… (って、さっきのは、ジャパニーズ・サービス?) そして、エエェェェな驚愕展開!!
…ふう、興奮して、思わずあらすじを書いてしまいそうになりました、すみません。
このように(?)世にもオソロシく見えたアルジェントも、じつは微妙なお笑い要素てんこ盛りだったんですね。ファンの方に怒られるのを承知でいってしまいますが、冷静に考えてみれば、「Suspiria」(1977)の恐怖の昇華自体が奇跡だったのかもしれません… (フーパー監督も、「The Texas Chainsaw Massacre」(1974)以上とまではいかなくても、同等のものをまだ撮れてませんしね…)でも、「Non Ho sonno」(2001)はいい感じだったんですけどね。「Il Cartaio」(「デス・サイト」2004)も悪くなかったです… いえ、この作品が悪いとはけしていってないです!! でも、お笑い要素が恐怖感を消している、それだけはたしかです…!
映画としては、おもしろいです。といいますか、迫力や雰囲気で見せてますね。
ホラーとしては、前半は最強! 中盤から… 微妙なズレ具合が、またおかしい!
魔女シリーズの完結編ということで、“アルジェント映画の総決算” のような感じにもなっています。イイ男な刑事・エンゾ役にクリスチャン・ソリメノ、美人魔女(マーテル・ラクリマルム)にはモラン・アティアス、○○役にダリア・ニコロディ(← 彼女の変貌にまた、わたしはおったまげてしまいました~)。
個人的には、ラストのズレっぷりがいちばんおかしくて、そうとうツボにはまってしまったんですが、みなさんの笑いのツボはどこでしょう…?
美学生役のアーシア。
サバトなムードの魔女集会
です。当然、おヌードです。
熱気むんむんです!
ウド・キアも、ふたたび登場!
ジゼル役のコロリナ・カタロニ・タッソーニ。
彼女のシーンは、ホラー映画史上に残る戦慄と
ショックだと思います。
神秘学の権威のギレルモ
(フィリッペ・リーロイ)。
アヤシイ科学を使います!
そして、美人魔女出現!
肉感的魔女も出現!!
はしゃぐ魔女軍団!!!
これも…魔女
(…デスカ??)
すったもんだのすえ、変態プ
レイまで見せつけられて、
アーシアも大困惑です!
アルジェント!!
なにはともあれ、アルジェント!!
(2007)イタリア/アメリカ
出演…アーシア・アルジェント
クリスチャン・ソリメノ
アダム・ジェームズ
ダニア・ニコロディ
監督…ダリオ・アルジェント
★★★☆
〔ストーリー〕
老朽化した墓地の工事の最中に、区画外から古い棺が発掘された。そこには謎の箱が。数日後、箱はローマの美術博物館に送られてくる。絵画修復の技術を学ぶために訪れていた学生サラと、研究員のジゼルは、中からあらわれた短剣やローブ、不気味な三体の像に心を奪われる。それは、マーテル・ラクリマルムと呼ばれる魔女の遺物だった…
じつをいいますと、だいぶ以前に鑑賞し終えていたのですが、レビューを書くのをずっと迷っていました… そして先日、某新聞のDVD紹介コーナーで、アルジェント監督の「Inferno」(「インフェルノ」1980)が紹介されていました。その記事タイトルがなんと、“ホラーなのに笑える”。
そうなんですよ、みなさん!! このさい、ぐっと正直になってしまいましょう! アルジェントって、けっこう笑えるんですよ!!
英語タイトルは、「Mother Of Tears」、そうです、ザ・魔女三部作の待ちに待った完結編です。2作目の「インフェルノ」からは、なんと27年も経過していたんですね。それだけに、ファンの思い入れもひとしおかを思います。じっさいわたしも、すごく期待していました。 過剰なくらい、期待しすぎていたかもしれません。
オープニングそうそう、今度のアルジェントはなにかがちがう! というくらい、気合入りまくりです。こんな気合の入ったアルジェントは観たことありません。中世の魔女歴史や美術や音楽がジャ、ジャ、ジャーン! と次々登場して、いやがうえでも気分を盛りあげます。心臓バックバクです。
そして、アーシア(ヒロインのサラ)登場。
…あれ? アーシア… ちょっと見ないうちに、(ずいぶんお父さんにそっくりに)…
なんて気をとられているうちに、さっそく事件発生です。サラが席を外したとたん、ジセルにとんでもない災難が…!!
このシーン、超ド級のパーフェクトでした。どれくらいパーフェクトかといいますと、本気でちびりそうなくらいオソロシかったです。なんどもいってしまいますが、こんなアルジェント見たことありません。
…と、物語がひと段落ついて、魔女登場。あっちから、こっちから、いろんなところから、魔女が集結してきます。この魔女軍団、どこの記事で読んだのか忘れてしまったのですが、その方が書いたとおりの風貌です。ミュージカルの「キャッツ」そっくりです。さて、このあたりから、ホラーとしての雲行きがだいぶ怪しくなってまいります!
キャッツな魔女軍団、サラの恋人のマイケル(アダム・ジェームズ)に嫌がらせ!
ついでに、サラにも嫌がらせ!
キャッツな魔女軍団なんですが、いろんな人種から成り立っているので、当然(?)ジャパニーズな魔女(欧米映画の禁じ手、ジャパニーズ要素ですよ~!)なんかもいまして、駅のホームに立ちすくむサラを目ざとく発見、「チョトマテ!」「シモーネ、イケ!」と、思いっきりかたことの日本語で命令します(← たぶん、エライんだと思います)。
列車に逃げこむサラ! しつこく追いかけてくるジャパニーズ・魔女! 列車に乗ったとたん、「あらあら、どうしましょう…」って、流暢な日本語… (って、さっきのは、ジャパニーズ・サービス?) そして、エエェェェな驚愕展開!!
…ふう、興奮して、思わずあらすじを書いてしまいそうになりました、すみません。
このように(?)世にもオソロシく見えたアルジェントも、じつは微妙なお笑い要素てんこ盛りだったんですね。ファンの方に怒られるのを承知でいってしまいますが、冷静に考えてみれば、「Suspiria」(1977)の恐怖の昇華自体が奇跡だったのかもしれません… (フーパー監督も、「The Texas Chainsaw Massacre」(1974)以上とまではいかなくても、同等のものをまだ撮れてませんしね…)でも、「Non Ho sonno」(2001)はいい感じだったんですけどね。「Il Cartaio」(「デス・サイト」2004)も悪くなかったです… いえ、この作品が悪いとはけしていってないです!! でも、お笑い要素が恐怖感を消している、それだけはたしかです…!
映画としては、おもしろいです。といいますか、迫力や雰囲気で見せてますね。
ホラーとしては、前半は最強! 中盤から… 微妙なズレ具合が、またおかしい!
魔女シリーズの完結編ということで、“アルジェント映画の総決算” のような感じにもなっています。イイ男な刑事・エンゾ役にクリスチャン・ソリメノ、美人魔女(マーテル・ラクリマルム)にはモラン・アティアス、○○役にダリア・ニコロディ(← 彼女の変貌にまた、わたしはおったまげてしまいました~)。
個人的には、ラストのズレっぷりがいちばんおかしくて、そうとうツボにはまってしまったんですが、みなさんの笑いのツボはどこでしょう…?
美学生役のアーシア。
サバトなムードの魔女集会
です。当然、おヌードです。
熱気むんむんです!
ウド・キアも、ふたたび登場!
ジゼル役のコロリナ・カタロニ・タッソーニ。
彼女のシーンは、ホラー映画史上に残る戦慄と
ショックだと思います。
神秘学の権威のギレルモ
(フィリッペ・リーロイ)。
アヤシイ科学を使います!
そして、美人魔女出現!
肉感的魔女も出現!!
はしゃぐ魔女軍団!!!
これも…魔女
(…デスカ??)
すったもんだのすえ、変態プ
レイまで見せつけられて、
アーシアも大困惑です!
アルジェント!!
なにはともあれ、アルジェント!!
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お品書きは…
そ~なんですよ、盆踊りさん!
肉感的魔女やら美人魔女がベロ~っとして、羞恥プレイがあって、ストリートキングがいて、緊縛プレイもあって、シャワーシーンがあって、カワイイ顔してレズったりもしています。
もう、盆踊りさんの大好物ばかりですね♪
それから、男子は続きものに弱いですよね、これは頷けます!
さて、ねこじかんなので就寝します。
肉感的魔女やら美人魔女がベロ~っとして、羞恥プレイがあって、ストリートキングがいて、緊縛プレイもあって、シャワーシーンがあって、カワイイ顔してレズったりもしています。
もう、盆踊りさんの大好物ばかりですね♪
それから、男子は続きものに弱いですよね、これは頷けます!
さて、ねこじかんなので就寝します。
う~早く観たい・・・
今回のは、あまり色彩もどぎつくなくて、アルジェントらしくないなんて、巷では言われているけれども、やっぱり観たいものは観たいのです。ちなみに私は、「魔女」シリーズより、「サスペリア2」の方が好きだったりします。
あ~、早く観たい!!
あ~、早く観たい!!
痛い所を・・・
>大好物ばかりですね♪
とは痛い所をつかれました・・(>_<)
正直に好物ですね。
知らないで観賞してたら得した気分になります。
>ベレッタさんも観たいはず←人に振ったりして
逃げます(^^)v
とは痛い所をつかれました・・(>_<)
正直に好物ですね。
知らないで観賞してたら得した気分になります。
>ベレッタさんも観たいはず←人に振ったりして
逃げます(^^)v
魔女といえば五十嵐大介!
前の二部も未見なんです。三部作完全版の
DVDボックスとか豪華なのを販売してくれたらいいのに。笑えるんですか、ウーン・・・。
魔女がテーマの小説といえば「妻という名の魔女たち」とか「魔女の鉄槌」ぐらいしか思い浮かびません。何かこれはという魔女ものがあったら教えて
下さい。コミックでは五十嵐大介さんの「魔女」
が最高だと思います。特に「クアルプ」という
作品は鳥肌モノです。
DVDボックスとか豪華なのを販売してくれたらいいのに。笑えるんですか、ウーン・・・。
魔女がテーマの小説といえば「妻という名の魔女たち」とか「魔女の鉄槌」ぐらいしか思い浮かびません。何かこれはという魔女ものがあったら教えて
下さい。コミックでは五十嵐大介さんの「魔女」
が最高だと思います。特に「クアルプ」という
作品は鳥肌モノです。
べレッタさん♪
たしかに、色彩はそれほどどぎつくないですが、でもでも、アルジェント色がスクリーンいっぱいですよ、超こってり味ですよ~!
それから、わたしも「サスペリア2」、大好きです。
「魔女」シリーズとくらべると、王道ホラーしてますよね!
それから、わたしも「サスペリア2」、大好きです。
「魔女」シリーズとくらべると、王道ホラーしてますよね!
盆踊りさん♪
>知らないで鑑賞してたら得した気分~
…て、そんなもんですか。
ふーん、まあ、わたしもイイ男をふいに発見したりすると、ウフフ、ラッキー♪とは、なりますが…(← ちょっとちがいます?)
正直な盆踊りさん、どうせですから、期待に胸を膨らませて待っててください!
>あ、べレッタさん
やっぱりお好きなんですか?
…て、そんなもんですか。
ふーん、まあ、わたしもイイ男をふいに発見したりすると、ウフフ、ラッキー♪とは、なりますが…(← ちょっとちがいます?)
正直な盆踊りさん、どうせですから、期待に胸を膨らませて待っててください!
>あ、べレッタさん
やっぱりお好きなんですか?
Wataruさん♪
残念ながら、劇場公開の見通しはかなりきびしいようです。
原因はヌードにあるという話なんですが、わたしの感想では、ぜんぜん気にならなかったんですけど…?
いっときJホラーとか盛りあがりましたけど、受難の時代はまだまだ続くんでしょうかね…(悲)
原因はヌードにあるという話なんですが、わたしの感想では、ぜんぜん気にならなかったんですけど…?
いっときJホラーとか盛りあがりましたけど、受難の時代はまだまだ続くんでしょうかね…(悲)
亀母さん♪
今度は五十嵐大介さんですね、メモ、メモ…!
マンガって、ほんと読まないんですよー。でも、これはいけないなと、思いはじめたしだいです!
それから、魔女小説ですか…?
うーん、ダールの『魔女がいっぱい』…これは子供むけですか…ソールの『運命の町』…ちょっと地味ですか…あっ!マキャモンの『魔女は夜ささやく』。それから、『サイコ』の中の「大きい悪、小さい悪」もおもしろかったです。
マンガって、ほんと読まないんですよー。でも、これはいけないなと、思いはじめたしだいです!
それから、魔女小説ですか…?
うーん、ダールの『魔女がいっぱい』…これは子供むけですか…ソールの『運命の町』…ちょっと地味ですか…あっ!マキャモンの『魔女は夜ささやく』。それから、『サイコ』の中の「大きい悪、小さい悪」もおもしろかったです。
大がつく?
>ベレッタさん
大がつくんですか?よ~し私は特大をつけよう・・・
って何の戦いでしょうね~
ねこじかんで目が覚めました・・・今日は金曜だ!
夕方にはポストに映画が!(^^)!
追記・・・届いてません(ToT)
大がつくんですか?よ~し私は特大をつけよう・・・
って何の戦いでしょうね~
ねこじかんで目が覚めました・・・今日は金曜だ!
夕方にはポストに映画が!(^^)!
追記・・・届いてません(ToT)
魔女小説ありがとうございます。
ダールは子供向けでもきっちりブラックですね。
マキャモンの久々の新作上下巻だったような。
まだ未読なんです。メモメモ・・・。
「サイコ」表紙が血の滴るナイフで怖かった。
何度か読んだのに忘れてる、アカン。
マキャモンの久々の新作上下巻だったような。
まだ未読なんです。メモメモ・・・。
「サイコ」表紙が血の滴るナイフで怖かった。
何度か読んだのに忘れてる、アカン。
バタリアーン♪
>べレッタさん
バタリアンの不良少女は、意味もなく脱いじゃって、雨が降ってきちゃって、「泣きっつらにハチ」状態になるところがよかったですね。
わたしはいじめられるのが好きだったりします…(と、書いてみたら、SにもMにもとれますね。さあ、どっちでしょう…?ウフフ)、
それから、大がつくんですか、さすが~!!!
じゃあ、べレッタさん好みの映画をまた今度…♪
>盆踊りさん
届いてなかったですか、残念!!
そんながっかりしないでください… 代わりになにかよさげな映画を探してみます~。
バタリアンの不良少女は、意味もなく脱いじゃって、雨が降ってきちゃって、「泣きっつらにハチ」状態になるところがよかったですね。
わたしはいじめられるのが好きだったりします…(と、書いてみたら、SにもMにもとれますね。さあ、どっちでしょう…?ウフフ)、
それから、大がつくんですか、さすが~!!!
じゃあ、べレッタさん好みの映画をまた今度…♪
>盆踊りさん
届いてなかったですか、残念!!
そんながっかりしないでください… 代わりになにかよさげな映画を探してみます~。
亀母さん♪
マキャモンはライターズ・ブロックになってたのに、ちゃんと復帰してくれて、それだけでもうれしかったです。(…といいつつも、新作の話が聞こえてきませんんね…)
魔女小説っていうと、どうしても子供むけファンタジーになるんでしょうかね。大人な魔女(吸血鬼みたいなセクシー系?)が読んでみたいです。
魔女小説っていうと、どうしても子供むけファンタジーになるんでしょうかね。大人な魔女(吸血鬼みたいなセクシー系?)が読んでみたいです。
アルジェント作品
「サスペリア」「サスペリア2」の様式美が好きな私としては、最近のアルジェントの方向性は好みとは違いますが、見てみたい作品です。
マスターズ・ホラー第2弾「PELTS」しかり、ここんところアルジェントは弾けちゃっていますね。
余談ですが、権利の関係で長らく映像化されていなかった初期のアルジェント作「四匹の蝿」がドイツでDVD化され輸入ショップに入荷したとの情報が入ったので、さっそく買いに行ったのですが好評のため、売り切れで次回入荷は未定とのことでした。残念!
マスターズ・ホラー第2弾「PELTS」しかり、ここんところアルジェントは弾けちゃっていますね。
余談ですが、権利の関係で長らく映像化されていなかった初期のアルジェント作「四匹の蝿」がドイツでDVD化され輸入ショップに入荷したとの情報が入ったので、さっそく買いに行ったのですが好評のため、売り切れで次回入荷は未定とのことでした。残念!
「四匹の蝿」
もう売り切れですか!!
さ~すが、アルジェント! やっぱり人気の桁がちがいますねえ~。。。
「サスペリア2」、わたしも大好きなんですよ。地味な作品という意見が多いようですが、いちばんアルジェント色が強い映画だと思ってます。
たしか、「サスペリア」よりも製作年が若いんですよね。
ラストシーンの迫力もすごかったですよね…やたら不気味なお屋敷とか、やたら不気味な絵とか…ああ、また観たくなってきちゃいました♪
さ~すが、アルジェント! やっぱり人気の桁がちがいますねえ~。。。
「サスペリア2」、わたしも大好きなんですよ。地味な作品という意見が多いようですが、いちばんアルジェント色が強い映画だと思ってます。
たしか、「サスペリア」よりも製作年が若いんですよね。
ラストシーンの迫力もすごかったですよね…やたら不気味なお屋敷とか、やたら不気味な絵とか…ああ、また観たくなってきちゃいました♪
魔女!
ご紹介読んで、見てみたくなりました(笑。「インフェルノ」、ちゃんと見たことがありません(子供の頃TVで見たような)ので、こちらをまず見てから。TUTAYAでこれから旧作半額らしいので探してみようかな。
アルジェントまだ見てないのたくさんあるような…。老後の楽しみに…(息子が物わかる歳になるまでは内緒で見ないと…長いな~)。
アルジェントまだ見てないのたくさんあるような…。老後の楽しみに…(息子が物わかる歳になるまでは内緒で見ないと…長いな~)。
日本人の魔女は・・
先日のイタホラ祭りで、日本人の魔女役をやった市川純さんのインタビュー時の素顔の写真を拝見しましたが、映像とは違い可愛らしい感じの女優さんでした。ななみさんがジャパニーズ・サービスと書いた台詞は監督指示の吹き替えで流暢なのは本人の声だそうです。本人は本作をあまり評価していないようです。
「インフェルノ」はアイリーン・ミラクルが清楚な感じの女優さんでいいですね。マリオ・バーバが特殊効果を担当したと言われている水中のシーンは美しく幻想的で好きです。
「インフェルノ」はアイリーン・ミラクルが清楚な感じの女優さんでいいですね。マリオ・バーバが特殊効果を担当したと言われている水中のシーンは美しく幻想的で好きです。
魔女とバーバ
>ユキままさん
たぶん、アルジェント・ファンの方がご覧になると、複雑な気持ちになるかもしれません…(ごめんなさい~)、でも、「ベタな魔女もの」としては、よく出来ていたと思います。
「インフェルノ」も、どっちらけー♪ な結末が印象的でしたよね。アルジェント映画は、小さいお子さんには刺激が強すぎるかも…!! こっそり観てください♪
>クロケットさん
市川純さん、わたしも素顔を拝見したんですけど、ふつうにかわいらしい女性ですよね。映画とはぜんぜんちがうので、オドロキました…( ' ' ;)
あの不自然な日本語は、吹き替えだったんですね。本人が本作をあまり評価していないというのも… うーん、やっぱりおかしな吹き替えのせい…??
アイリーン・ミラクルも魅力的な女優さんでした♪ 女優さんは魅力的に、かわいらしく撮っていただいたほうがいいですね。(*^^*)
たぶん、アルジェント・ファンの方がご覧になると、複雑な気持ちになるかもしれません…(ごめんなさい~)、でも、「ベタな魔女もの」としては、よく出来ていたと思います。
「インフェルノ」も、どっちらけー♪ な結末が印象的でしたよね。アルジェント映画は、小さいお子さんには刺激が強すぎるかも…!! こっそり観てください♪
>クロケットさん
市川純さん、わたしも素顔を拝見したんですけど、ふつうにかわいらしい女性ですよね。映画とはぜんぜんちがうので、オドロキました…( ' ' ;)
あの不自然な日本語は、吹き替えだったんですね。本人が本作をあまり評価していないというのも… うーん、やっぱりおかしな吹き替えのせい…??
アイリーン・ミラクルも魅力的な女優さんでした♪ 女優さんは魅力的に、かわいらしく撮っていただいたほうがいいですね。(*^^*)
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(いちおう)プロフィールです
HN:
ななみといいます
性別:
女性
自己紹介:
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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[02/29 あぐもん]
[02/29 あぐまn]
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[10/23 ナマニク]
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