忍者ブログ
個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、 小説のレビューなどをポツポツと…
[39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45]  [46]  [47]  [48]  [49
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   Stuck


(2007)アメリカ
出演…ミーナ・スヴァーリ
スティーヴン・リー
ラッセル・ホーンスビー
ルキヤ・バーナード
監督…スチュアート・ゴードン
★★★


〔ストーリー〕
 老人ホームで介護士として働くブレンディは、同僚のターニャ、恋人のトムたちと飲み騒いで、仕事の鬱憤を晴らしていた。おなじ日、職もなく、アパートを追いだされたトムは、いくあてもなく街をさまようことに。そして深夜、自宅まで車を飛ばすブレンディは、酒に酔い、薬でラリっていて、よそ見運転をしている途中で運悪く出くわしたトムを撥ねてしまい…!!


 タイトルからも想像できますように、なかなかこわ~いお話となっています。スタックです。なにがスタックしちゃってるんでしょうね?!
おまけに、スチュアート・ゴードン監督の最新作となんです。

 アレ、監督、今回はスーパーナチュラル要素は皆無なんですね…!
そうなんです、クライムです、バリバリのサスペンスなんです。
一応あらすじは知っていたのですが、なんと申しましょうか、キング御大がいかにも書きそうな、人間のあさましさ、いじ汚さ、そして生死を賭けた戦い!!
…とまあ、わりかしスリルのある内容となっています。

 ミーナ・スヴァーリ演じるブレンディが、見事な過失から、スティーヴン・リー演じるトムを撥ねてしまいます。これがまた、見事にスターック!! 
そうなんです、“刺さっちゃう” んです、フロントガラスに…!!

こんなストーリー、わたしは「CSI」でも観たことがあるんですが、もしかしたら、じっさいに起きたことのある事件なのでしょうか?(ひぃ~、こわすぎる…)
目撃者がいないのをいいことに、ブレンディはそのまま自宅の車庫に入っちまいます。当然、トムは刺さったまんまです。生きてます。痛いです。血がだらだらです。「たすけて、たすけてェー…!」と、必死に哀願するのですが、ブレンディは「大丈夫よ、電話したから!」といったきり、なぜかもどってこず…
そして、トムは徐々に悟りはじめます… このままでいたら、ほんとうに自分の命が危ないと…!!

 超不運な男・トムの命がけの脱出劇がメインとなっているのですが、まあ、スヴァーリの悪女っぷりにはハラハラさせられました。これがいかにも、現実にいそうな女性として描かれているので、なおさらこわかったりするのです。だれだって、交通事故は起こしたくないですよね。でも、もし起こしちゃったら…?(そして都合がいいことに、ほかのだれもそれを知らなかったら…?)

 欲をいえば、もうすこし緊迫感があったら、トムとブレンディの心理劇を追求していたら、もっとハラハラしたのになー、なんて、ないものねだりを。
最近は、こんな強烈なパンチのきいた作品が多いですねー… (昨今の風潮ですか?)











こんなカワイイ顔して、
とんでもない悪女です!









えっ、マジ??
なんて、思ってる間に…









うきゃーー、
クラッシュ寸前!!







恋人のトム(ラッセル・
ホーンスビー)と、
穏やかじゃない相談に…!!







PR
  Mil Gritos Tinene
    La Noche



(1982)アメリカ/スペイン/プエルトリコ
出演…クリストファー・ジョージ
リンダ・デイ・ジョージ
フランク・ブラナ
監督…フアン・ピケール・シモン
★★☆


〔ストーリー〕
 オープニングからかなりのショッキングさです。とある家庭で、少年が母親を殺害してしまうことから幕をあけます。理由は、完成間近だったヌードモデルのジグゾーパズルを、手ひどく取りあげられてしまったから。少年の病的さはそのころから見られて、なんと殺害した母親をバラバラにしていました。
 それから数十年後のこと… ささいな出来事をきっかけに、ある大学で、かつての事件を彷彿とさせる連続殺人が起こるようになって…!!


 英語タイトルでは「Pieces」、邦題では、「ブラッド・ピーセズ/悪魔のチェーンソー」となっています。
じつはこれも、かつては “幻のホラー” といわれた作品。いまではネットの流通とともに、幻の作品は手軽に観られるようになりましたが、当時はまさしくマニア垂涎の的でした! たぶん、アメリカ版のポスターなら、見覚えがあるという方も多いのでは。

 そんな幻の作品、どういうところがマニア心をくすぐったのか、すこし説明させてください。
「The Texas Chainsaw Massacre」「悪魔のいけにえ」1974)以降、ホラーが広く世にヒットするということが業界にもわかりました。(この場合、ドカンと一気に大ヒットするのではなく、ドライブイン・シアターなどでじわじわ人気を集めることができたのです)。
ここで業界の人たちは、少ない予算でいかに 「評判」 をつくれるか、いかに 「派手さ」 を売り物にできるか、で競うようになります。いってみれば、いかに 「残虐な映画を作れるか」! ここから、ストーリーもキャラクターも紋切り型の、いわゆるスラッシャー・ムービーというものが誕生したんですね。

 この作品も例外ではなく、そんな亜流に乗っています。まず、殺害方法がとにかくド派手で残酷! 狙われるのはもちろん、美女 ばかりです。こちらももちろん、スラッシャーの鉄則ですね。そしておもしろいのは、本作品がはじめて、“幼少期のトラウマを原因として、殺人を犯す殺人鬼” という骨子をストーリーに盛りこんだ点だと思います。いまではよく見られる内容なんですが、じつはホラーにトラウマを起用したのは、本作品がはじめてだったのではないでしょうか。

 一応ミステリー仕立てにもなっていまして、アヤシイ人物が用意されていて、簡単にはだれが犯人なのかわからないようになっています。
殺害シーンはいたって残酷(…とくに、ラストの殺人の被害者は、恐怖のあまりオシッコを洩らしてしまいます…! これもまた、本作品初のリアリティ描写だったのでは?)、けれども、そのほかの点にいたっては、手を抜いているといいますか、笑ってしまう場面も多数。
…いちばんおかしいのは、女の子をつけ狙って、犯人が一緒にエレベーターに乗り込むんですが、そのときになんと、後ろ手にチェーンソー!!(←ぜったい気づくと思うんですけど!)

 そうなんですね~、 この殺人鬼の武器はチェーンソーで、かつての母親を再現するかのように、バッサバッサと切り刻んでいきます。
そしてなんといっても、ホラーマニアに語り継がれるゆえんとなったのは、なんとも後味の悪い不気味なラスト…!! 説明がないので、自分で解釈するしかないのですが、殺人鬼はまさしくマザー・コンプレックスに操られていたのですね。
多少荒い作りなのですが、斬新さとストーリーのおもしろさで、いま観ても新鮮に映るのではないでしょうか。














坊や、なにしてるの~?









まあっ、
なんてハレンチな…!!








ハイ、アヤシイ人の登場です。
学長のディーンと庭師の
ウィラード。
庭師のチェーンソー、
これでもかとアヤシイ!!









プールサイドに佇む
ナゾの影!










トイレに逃げこんでも、
どこまでも追いかけて
きちゃいます!!




   


 
    The Crow


(1994)アメリカ
出演…ブランドン・リー
ロシェル・デイヴィス
アーニー・ハドソン
マイケル・ウィンコット
監督…アレックス・プロヤス
★★★


〔ストーリー〕
 退廃と欲望がうず巻く近未来。ハロウィンの夜、結婚式をあげるはずだった幸せなカップルに、惨劇が降りかかる。ロック・ミュージシャンのエリックは惨殺、恋人のシェリーも虫の息で、病院に運ばれるがすぐに息絶えてしまう。それから一年後。浮かばれない魂となったエリックは、黄泉の使者のカラスに導かれて甦る。すべては、愛する人を奪った輩に復讐するために…!
  

 アレックス・プロヤスの「クロウ/飛翔伝説」です。
プロヤス監督というと、「Dark City」「ダーク・シティ」1998)なんてありましたね。あの作品も、レトロな街の雰囲気がバツグンにすばらしかったんですが、この作品はその原点といってもいいほどの完成度の高さです。

 この作品、公開当時から非常に話題になっていました…
主演の男優がなんと、ブルース・リーの息子のブランドン・リー(しかも、メジャーなデビュー作!)というだけでも、映画界が盛りあがるというのに、とんだスキャンダルのために公開も危うかったのです。それはなんと、当時28才だったブランドン、とあるスタッフのミスのために、本作品中に命を落としてしまったのです…

 作品自体がまだ完成していなかったため、後半はほとんど別人による撮影か、CGによってごまかしたという話だそうです。(「バットマン」シリーズでも話題になりましたが、「CGによる役者」は、はたして映画か? と、問題になりましたねー)ブランドンが亡くなってしまった理由というのも、爆破シーンの火薬量の計算ミスというから、開いた口が塞がらないではありませんか…。

 そんなとんでもないスキャンダルが原因しているかどうかわかりませんが、ブランドン演じるエリックの哀愁と悲壮感がこれでもかと、画中に表現されています。とくに、墓場から甦るシーンなんて、内情を知っているだけに、鳥肌が立ってしまうほど…! 音楽もすばらしいと思います。

 このシリーズは、ブランドンの非業の死によっても半ば伝説化されまして、非常に人気が高く、ドラマにもなっています。ストーリーはよくある復讐譚なのですが、“不滅の愛” がテーマでもあります。


 










ブランドン、カッコイイ~!!
マンソンみたいなメイクです
よね。








カラスに導かれて
復活します!







奇跡を目撃することになる少女サラ
(ロシェル・デイヴィス)。








ダークな雰囲気が
すばらしい。
全体的にB級なテイストも







必殺仕置き人!!
悪は必ず報いを
受けるのです!!







   Misery


(1990)アメリカ
出演…ジェームズ・カーン
キャシー・ベイツ
リチャード・ファーンズワース
監督…ロブ・ライナー
★★★☆


〔ストーリー〕
 人気作家のポールは自作のベストセラー小説「ミザリー」シリーズに終止符を打つために、ヒロインの女性ミザリーを死に追いやって、最後の原稿をエージェントに届ける途中で事故に遭ってしまう。猛吹雪のなか、救出してくれたのは元看護婦という女性アニー。しかも彼女は、自分をポールのナンバー・ワンの読者だというのだが…


 キングの「ミザリー」です。
この作品は、非常にこわかった~という思い出があります。
登場人物もきわめて少ないんですけど、キャシー・ベイツの存在感がとにかく圧倒的! キャシーさんが画面に出てくるだけでも、なんだかすごくおっかないことが起こりそうな、そんなイヤな雰囲気プンプンのある意味ソリッド・シチュエーション!!
 
 ストーリーはいたって簡単です。
人気作家のポールが、雪道で交通事故を起こすところから幕をあけます。運よく通行人に発見され、命からがら救出されるポール。相手は看護婦をしていたというアニーという女性で、応急処置は心得たもの、ラッキー 自分はなんて運がイイんだ、
とホッとしたのもつかの間、なんとアニーは、輪をかけたガイキチちゃんだったのです…!!

 この作品のおもしろいところは、作家が囚われの身となってしまうところだと思います。作家なんだから、想像力も逞しいのです。あれこれ思いをめぐらせて、ついにはアニーにいわれるままに、彼女のためだけに小説を書くようになってしまいます。この「物語の中の物語」も、ポールの現状をあらわすべく、暗い、不気味なイメージにとりつかれています。

 みなさんもほとんどご存知だと思うので、ここはトリビアをいくつか。
主人公のポール・シェルダンとは、現実のベストセラー作家、シドニィ・シェルダン(「ゲームの達人」「明日があるなら」… などなど)からきています。劇中で語られる「ミザリー」シリーズをさんざんこきおろすあたり、(ソープオペラばりの三流小説なんです)、文学志向の強いキング節が炸裂していますね。

 また、単行本のみなんですが、カバーをめくると、「ミザリー」の新作の表紙があらわれるという、トリックがほどこされています。このけばけばしい表紙からもわかるように、「ミザリー」はハーレクィン・シリーズみたいなものなんですねー。だからポールは、さっさとミザリーから決別したかったっていう…(笑)
 
 原作は人間の尊厳や自己確立を問うという、けっこう感動的な終わり方をするんですが、ロブ・ライナーのこの作品は最後まで皮肉がきいています。この結末も、「The Green Mile」「グリーンマイル」2000)とすこし似通っていますね。











目覚めると、そこは…!








ポール、お元気?
 








気まずい夕食です…







保安官のバスター
(リチャード・ファーンズ
ワース)。












こちらがポール・シェルダン原作、
「Misery's Return」!







   Deadly Friend


(1986)アメリカ
出演…マシュー・ラボート
クリスティ・スワンソン
マイケル・シャレット
監督…ウェス・クレイブン
★★☆


〔ストーリー〕
 15才のポールは、IQが異常に高い天才少年。母親と自作の人工知能を備えたロボット・ビービーとともに、新しい街に引っ越してくる。そこで新聞配達の少年・トムや、隣家の美少女サムと知り合い、親しくなる。だが、サムには酒飲みで乱暴者の父親がいた。ある日、サムは父親から階段を突き落とされてしまい、意識不明の状態に陥ってしまう…


 邦題は「デッドリー・フレンド」です。
なんとこの作品も、ウェス・クレイブン監督だったのですね。クレイブン監督らしい、いかにも爽やかな青春ドラマと、コミカルでぶっとんだ要素と、徐々に切なくなるラストといった娯楽要素が詰まった、なかなかの作品ではないかと思っています。

 主人公のポール(マシュー・ラボート)は、大人もびっくりの大天才な少年。自作のロボットは人工知能を備えていて、車上荒らしを撃退しちゃったりします。いじめっこも撃退できちゃいます。ビービー、動きはとろいんですけど、けっこう強い! この系列のおなじロボット映画というと、「ショート・サーキット」(1986)を思い出してしまいますね。

 新しい街に越してきて、新しい友だちもできて、キュートなガールフレンドまでできて、このあたりはいかにもクレイブンな青春ストーリーとして進みます。もちろん、ハッピーな出来事ばかりではなく、ステレオタイプないじめっこの登場から、サム(クリスティ・スワンソン)を虐待する陰険な父親、(…これのもっとも端的な表現としては、彼女は父親が登場するおそろしい悪夢に悩まされています)、近所に住むまたまた意地悪なバアさん(「グーニーズ」(1985)でも意地悪なバアさんとして登場した、アン・ラムジー!)などなど…

 ビービーは賢くて強いのですが、この意地悪バアさんの家にボールが入ってしまい、ハロウィンの夜に取り返しにいこうとしたところを、バアさんの銃撃に遇って、哀れにも爆破してしまいます。悲嘆に暮れるポール。でも、ほんとうの悲劇はそれからでした。なんと、サムがならず者の父親の暴力のせいで、植物人間となってしまうのです…!!

 若くして死に逝こうとしているサムを見かねたポールは、ビービーの人工知能チップを彼女の頭に埋めこむことを思いつきます。そうなんですねー、これはまさしく、80年代版フランケンシュタインなのですね! ポールの試みは見事に成功するのですが、甦ったサムは感情を持たない、まるでロボットそのものの生きもの。そして、ビービーの攻撃性そのままに、惨劇をくりかえしてしまうのです。

 結末に近づくにつれて増す哀愁が、とにかく切ないです。
80'ホラーのなかでも、ちょっと一線を画している、趣のある映画となっています。こういうタイプの映画は、残念なことに昨今ではあまり見られなくなってしまいましたね。












天才少年のポール
(マシュー・ラボート)。




こちらがポール作のビービー。
ちゃんと会話もできるんです。







前半ハッピーすぎるほど、
後半が切ないんです…









意地悪バアさんエルビラ
(アン・ラムジー)に襲い
かかるサム!!









警察まで出動してきて、
とんでもない騒ぎに
なってしまいます…!!







   Aliens


(1986)アメリカ
出演…シガニー・ウィーバー
マイケル・ビーン
ランス・ヘンリクセン
ビル・パクストン
監督…ジェームズ・キャメロン
★★★★


〔ストーリー〕
 宇宙船ノストロモ号でエイリアンとの壮絶な戦いを終え、唯一の生存者となったリプリー。だが、睡眠カプセルの中に入って宇宙を漂い、発見されたときには57年の歳月が流れていた。現実に直面して絶望するリプリー。さらに、悪いことに、貨物船会社の上層部は、彼女の話を信じようとしない。そして、エイリアンの卵の巣である未踏の惑星LV426に、宇宙技術者とその家族たちが移住しているという信じられない話を聞いて、驚愕するのだが…


 「エイリアン2」です。前作「Alien」「エイリアン」1979)の正式な続編となっています。オリジナル・タイトルを見てもわかるとおり、複数形になっていますよね。ということで、この作品では、エイリアンがうじゃうじゃ出てきちゃう~!! というお話なのです。

 監督は、リドリー・スコットからジェームズ・キャメロンにバトン・タッチ。
キャメロン監督というと、これは非常によく知られている話なのですが、過去の傑作をうまーく現代風に作りかえるのが得意な人なんです。この作品にかんしていえば、古典SFホラー「Them!」「放射能X」1953)と、「Earth VS. Spider」「吸血原子蜘蛛」1958)の模倣が組みこまれています。冒頭の少女がひとりきりで人形を抱いて佇むシーンなんて、「放射能X」そのまんまだし、エイリアンが束になって襲いかかってくる迫力満点のシーンは、「吸血原子蜘蛛」というあんばい。

 じつは、なんとあの大ヒット作「タイタニック」(1997)だって、カルトなクラシック映画「Somewhere In Time」「ある日どこかで」1980)や、「レイズ・ザ・タイタニック」(1980)を元にしていると、海外では噂されているくらいなのです。

 でも、キャメロン監督のすごいところは、ただの過去作品の模倣にとどまらず、優れた素材をいかに上手に再利用するか、心得ているところ。よって、この作品はスピード感あふれる大傑作となってしまったのです。

 前作では男顔負けの活躍を果たして、ラストシーンで無防備な姿をさらすという、フェミニストも真っ青の展開を見せたリプリーですが、今作品では、少女を守る使命に駆られた強い母親役を演じています。たいするエイリアンも、女王エイリアン=最強ママン・エイリアンが登場! 母と母の激しい意地のぶつかりあいが見ものです!!

 また、アンドロイドのビショップ役に、ランス・ヘンリクセン。ヒックス伍長のマイケル・ビーンもカッコイイです。ビル・パクストンの泣きの入ったダメダメっぷり男もグッド。手に汗握る展開をお楽しみください。










リプリー、勇ましい!
背後にいるのが
マイケル・ビーンです。








ヒューマノイドのビショップ
(ランス・ヘンリクセン)。
頭脳明晰、冷静沈着!









ぼろぼろになって逃げま
わっていた少女ニュート
(キャリー・ヘン)を救出
するのですが…










女王エイリアン登場!!
 









リプリー、
がんがれ!!!!







カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
(いちおう)プロフィールです
HN:
ななみといいます
性別:
女性
自己紹介:

 独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。

〈好きかも♪〉
 おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…

〈苦手かも…〉
 かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
ねこじかんです

ホームページ制作浮気調査ホームページ制作会社 東京浮気調査ホームページ制作 千葉ホームページ制作ブログパーツ 動物

最新CM

[03/28 PatlealaRag]
[02/29 あぐもん]
[02/29 あぐまn]
[01/11 わかりません]
[01/01 クロケット]
[10/23 ナマニク]
[10/23 ナマニク]
[10/20 nasu]
[10/17 奈良の亀母]
[10/16 ななみ]
気になる新作!

*A Lonely Place to Die

*Super 8

*Insidious

*The Woman

*Rammbock

*Season of the Wich

*Red Rising

*The Violent Kind

*Red White & Blue

*11-11-11

*The Feed

*Nang Phee

*Scream of the Banshee

*Dylan Dog: Dead of the Night

*Misteri Hantu Selular

*The Silent House

*Who Are You

*I Didn't Come Here to Die

*Famine

*I'm not Jesus Mommy

*Monster Brawl

*Some Guy Who kills People

*Falling Skies

*The Wicker Tree

*Hisss

*ChromSkull: Laid to RestⅡ

*Father's Day

*Drive Angry

*Fertile Ground

*Wake Wood

*Mientras Duermes

*Hobo with a Shotgun

*Atrocious

*KaraK

*Penunggu Istana

*Borre

*The Broken Imago

*Madison Country

*Viy

*Jenglot Pantai Selatan/Beach Creature

*Urban Explorer

*Los Infectados

*Isolation

*2002 Unborn Child

*The Pack

*El Incidente

*Rat Scratch Fever

*4bia
最新記事

(10/16)
(10/11)
(10/07)
(10/04)
(10/01)
(09/30)
(09/29)
(07/17)
(06/29)
(06/19)
ブログ内検索

最新TB

みなさまの足跡
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]

Graphics by Lame Tea / designed by 26℃