個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、
小説のレビューなどをポツポツと…
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Wai dor lei ah yut ho
(2010)香港
出演…ジョシ・ホー
ミシェル・イエ
イースン・チャン
監督…パン・チョーホン
★★★
〔ストーリー〕
昼間は融資の勧誘、夕方からショップの販売員として働くチェン・レイ。弟とふたり暮らしの彼女には、大切な夢があった。それは、子供のころに住んでいたアパートから見えた海を臨める、高層マンションに引っ越すこと。しかし、どんなに身を粉にして働いても、悪事に手を染めても、不動産は値上がりをつづけてもはや一般市民に手の届く物件ではない。そして、とうとう望みの綱が断ち切られたときに、彼女は…
香港スラッシャー、イイヨー、イイヨー!!!
最近わたしが注目している分野がありまして、それは、Jホラーでも、韓国ホラーでもない、アジアン・けっこう本気出してみた!!・ホラーなのです。
すこしまえの話になりますけど、台湾スラッシャーの「Jue ming pai dui」(2009)も、インドネシア・スラッシャーの「Macabre」(2009)もよかった!! え? なんか、スラッシャーばっかりですって? ハイ、だって好きなんでもん、やっぱりそういうのがー!!
で、今回はそのなかでも勢いだけじゃない(?)、ちゃんとストーリーにも定評のある香港スラッシャー。実話をもとにしてます~、例のうんぬん映画なんですが、これはじっさいありそうです。そして、殺人鬼が美女ときた!!
くわしいあらすじです。
ヒロインのチェン・レイ(ジョシ・ホー)は、昼間は融資の勧誘、夜はお店の販売員として働くお姉さん。ちなみにチェン、ライバル会社に顧客情報をこっそり売ったりと、陰で悪いことして小銭も稼いでいます。このほかにも、愛人契約ぽいこともしていたり。弟とふたり暮らし、美人の彼女がなぜそこまで、必死にお金を貯めようとするのか?
それは、彼女が凶行に走る晩の出来事とともに、すこしずつ語られていくのです… それは少女時代、彼女が暮らしていた低所得むけの家族がたくさん暮らす、砦のような巨大アパート。そこに住んでいたころの思い出なのですが…
物語のときどきで挿入される、この労働階級のアパートの映像というのが、ひたすら気が滅入ります。香港かあー、いったことありませんけど、九龍城とか有名ですよね。スラム街、治安がよくないというイメージしかありませんけど… ほんとのところ、どうなんでしょう?
ものすごーく乱暴ないい方をしちゃいますけど、身分の悪い人というのは、どんなにがんばっても上流生活を手に入れられないのか? そういう不満と鬱々感が犯罪に繋がる、それが一応テーマっぽいです。犯罪? というよりも… うーん、自己の肯定なのかな、この場合。こういうの、海外でも支持されやすいストーリーなんじゃないでしょうか。
で、やっぱりホラー好きなので、エフェクトのクオリティに注目しちゃう。このちょうどよい感じがいい。適度に痛々しい!! 度にリアリティ!! 細腕の女の子がひとりでばかばか殺してくところなんか、まー、漫画っぽいっちゃー、漫画っぽいですけど、小ネタも挟んできますし。シリアスななかに、悪ふざけも見える。でも、いちばんの見どころは被害者さんたちの迫真の演技かな~
殺人鬼が美女ですけど、やることはやってます。楽しいホラーを期待しちゃうと、びっくりしちゃうかも。
個人的には、カタカタッ、カタカタッ! がよかったです。これ、なんの音だと思います~? いやはや、こんなシーンを撮っちゃうなんて、監督はちょっと変態なのか!
これもグロ度中級者以上。念のため、初心者は注意が必要です。
殺人鬼は美女!
きれいな横顔♪
しかし、やることはやり
ますぜ。仕事人。
過酷な現実が、
チェンのなにかを
すこしずつ壊して…
どうですー、
なかなかのクオリティ!
ベッドに下に隠れても、
絶対逃がさないから!!
(2010)香港
出演…ジョシ・ホー
ミシェル・イエ
イースン・チャン
監督…パン・チョーホン
★★★
〔ストーリー〕
昼間は融資の勧誘、夕方からショップの販売員として働くチェン・レイ。弟とふたり暮らしの彼女には、大切な夢があった。それは、子供のころに住んでいたアパートから見えた海を臨める、高層マンションに引っ越すこと。しかし、どんなに身を粉にして働いても、悪事に手を染めても、不動産は値上がりをつづけてもはや一般市民に手の届く物件ではない。そして、とうとう望みの綱が断ち切られたときに、彼女は…
香港スラッシャー、イイヨー、イイヨー!!!
最近わたしが注目している分野がありまして、それは、Jホラーでも、韓国ホラーでもない、アジアン・けっこう本気出してみた!!・ホラーなのです。
すこしまえの話になりますけど、台湾スラッシャーの「Jue ming pai dui」(2009)も、インドネシア・スラッシャーの「Macabre」(2009)もよかった!! え? なんか、スラッシャーばっかりですって? ハイ、だって好きなんでもん、やっぱりそういうのがー!!
で、今回はそのなかでも勢いだけじゃない(?)、ちゃんとストーリーにも定評のある香港スラッシャー。実話をもとにしてます~、例のうんぬん映画なんですが、これはじっさいありそうです。そして、殺人鬼が美女ときた!!
くわしいあらすじです。
ヒロインのチェン・レイ(ジョシ・ホー)は、昼間は融資の勧誘、夜はお店の販売員として働くお姉さん。ちなみにチェン、ライバル会社に顧客情報をこっそり売ったりと、陰で悪いことして小銭も稼いでいます。このほかにも、愛人契約ぽいこともしていたり。弟とふたり暮らし、美人の彼女がなぜそこまで、必死にお金を貯めようとするのか?
それは、彼女が凶行に走る晩の出来事とともに、すこしずつ語られていくのです… それは少女時代、彼女が暮らしていた低所得むけの家族がたくさん暮らす、砦のような巨大アパート。そこに住んでいたころの思い出なのですが…
物語のときどきで挿入される、この労働階級のアパートの映像というのが、ひたすら気が滅入ります。香港かあー、いったことありませんけど、九龍城とか有名ですよね。スラム街、治安がよくないというイメージしかありませんけど… ほんとのところ、どうなんでしょう?
ものすごーく乱暴ないい方をしちゃいますけど、身分の悪い人というのは、どんなにがんばっても上流生活を手に入れられないのか? そういう不満と鬱々感が犯罪に繋がる、それが一応テーマっぽいです。犯罪? というよりも… うーん、自己の肯定なのかな、この場合。こういうの、海外でも支持されやすいストーリーなんじゃないでしょうか。
で、やっぱりホラー好きなので、エフェクトのクオリティに注目しちゃう。このちょうどよい感じがいい。適度に痛々しい!! 度にリアリティ!! 細腕の女の子がひとりでばかばか殺してくところなんか、まー、漫画っぽいっちゃー、漫画っぽいですけど、小ネタも挟んできますし。シリアスななかに、悪ふざけも見える。でも、いちばんの見どころは被害者さんたちの迫真の演技かな~
殺人鬼が美女ですけど、やることはやってます。楽しいホラーを期待しちゃうと、びっくりしちゃうかも。
個人的には、カタカタッ、カタカタッ! がよかったです。これ、なんの音だと思います~? いやはや、こんなシーンを撮っちゃうなんて、監督はちょっと変態なのか!
これもグロ度中級者以上。念のため、初心者は注意が必要です。
殺人鬼は美女!
きれいな横顔♪
しかし、やることはやり
ますぜ。仕事人。
過酷な現実が、
チェンのなにかを
すこしずつ壊して…
どうですー、
なかなかのクオリティ!
ベッドに下に隠れても、
絶対逃がさないから!!
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The Last Seven
(2010)イギリス
出演…サイモン・フィリップス
デイジー・ヘッド
ローナン・ヴィバート
監督…イムラーン・ナクヴィ
★★★
〔ストーリー〕
ウィリアムが目覚めると、ロンドンのど真ん中。しかも街中の人が消え失せていて、不気味な沈黙がたちこめていた… 気を失う以前のことがまったく思い出せないウィリアム、パニックになって車を破壊、警報機を鳴らしてだれかの気をひこうとすると… ヘンリーという男があらわれる。ほかに、デイジーという少女、武装した男ジャック。彼らはほかにも人がいないか、探しまわるのだが…
上記のオープニングだけでも、ああ、あのパターンかとわかっちゃう内容なんですけどねー。でも、良作でした。監督さんはインド出身なのでしょうか。なので、一応キリスト教の概念なんですけど、アジア人にも納得できる宗教観が入っています。
ストーリーはとっても簡単。ウィリアム(サイモン・フィリップス)が目覚めてみると、道路の真ん中… 大都市ロンドンは閑散と静まりかえり、人の気配というものがまったく感じられません。みんな、どこにいったんだ? おれはどうしちゃったんだ?? パニックになったウィリアム、片っ端から物を破壊、大声で叫びつづけていると…
ヘンリー(ジョン・モーソン)というオッチャンがあらわれます。ヘンリーは酒壜片手に、なんか頼りにならなさそうです。それに、美少女クロエ(デイジー・ヘッド)。ふたりがいうには、ジャック(テーマー・ハッサン)というリーダー資質のある武装した男もいるというのですが…
こんな感じで、異空間みたいな街の中を彷徨って、結局7人見つかると。そこへときどきフラッシュバックが起こって、彼らはなにか共通した記憶があるようなのですが…?
その記憶が徐々にあきらかになるにつれて、ひとり、またひとりと、謎の不気味な人物に殺されていく、というお話。
ホラーなのかな、SFなのかな? こういう、目覚めると別世界のような場所… ってパターン、ほんと多いですよね。で、みなさんの予想どおりに、アノお話なんですけど、スピード感があってけっこう観れちゃいました。ショックシーンはほぼなきに等しいんですが、それぞれ記憶を思い出すうち、キャラもとりもどしていく過程がおもしろい。んで、役割も逆転しちゃったり、あれ、おまい、そんなキャラだった? ってのが楽しいです。
うーん、良作とあげといて、あんまり書くことはないんですけどね~(笑)
ただ、ラストはちょっと予想外でよかったです。こういうひねり方もアリなんですね。この結末にはだれもが、えっ、つぎはどうなっちゃうの?? と、興味津々で想像しちゃうことかと思います。善良な人間は救われる(もしくは、救われなきゃいけないの!!)という考え方は、わたしも非常に共感できるから。一応オススメ。
冒頭の謎の男。
困惑するウィリアム。
美少女クロエ。
ジャックさんは気が荒い
上に、
威張りんぼです!
とりあえず、人を捜さなくちゃいけないのですが…
(2010)イギリス
出演…サイモン・フィリップス
デイジー・ヘッド
ローナン・ヴィバート
監督…イムラーン・ナクヴィ
★★★
〔ストーリー〕
ウィリアムが目覚めると、ロンドンのど真ん中。しかも街中の人が消え失せていて、不気味な沈黙がたちこめていた… 気を失う以前のことがまったく思い出せないウィリアム、パニックになって車を破壊、警報機を鳴らしてだれかの気をひこうとすると… ヘンリーという男があらわれる。ほかに、デイジーという少女、武装した男ジャック。彼らはほかにも人がいないか、探しまわるのだが…
上記のオープニングだけでも、ああ、あのパターンかとわかっちゃう内容なんですけどねー。でも、良作でした。監督さんはインド出身なのでしょうか。なので、一応キリスト教の概念なんですけど、アジア人にも納得できる宗教観が入っています。
ストーリーはとっても簡単。ウィリアム(サイモン・フィリップス)が目覚めてみると、道路の真ん中… 大都市ロンドンは閑散と静まりかえり、人の気配というものがまったく感じられません。みんな、どこにいったんだ? おれはどうしちゃったんだ?? パニックになったウィリアム、片っ端から物を破壊、大声で叫びつづけていると…
ヘンリー(ジョン・モーソン)というオッチャンがあらわれます。ヘンリーは酒壜片手に、なんか頼りにならなさそうです。それに、美少女クロエ(デイジー・ヘッド)。ふたりがいうには、ジャック(テーマー・ハッサン)というリーダー資質のある武装した男もいるというのですが…
こんな感じで、異空間みたいな街の中を彷徨って、結局7人見つかると。そこへときどきフラッシュバックが起こって、彼らはなにか共通した記憶があるようなのですが…?
その記憶が徐々にあきらかになるにつれて、ひとり、またひとりと、謎の不気味な人物に殺されていく、というお話。
ホラーなのかな、SFなのかな? こういう、目覚めると別世界のような場所… ってパターン、ほんと多いですよね。で、みなさんの予想どおりに、アノお話なんですけど、スピード感があってけっこう観れちゃいました。ショックシーンはほぼなきに等しいんですが、それぞれ記憶を思い出すうち、キャラもとりもどしていく過程がおもしろい。んで、役割も逆転しちゃったり、あれ、おまい、そんなキャラだった? ってのが楽しいです。
うーん、良作とあげといて、あんまり書くことはないんですけどね~(笑)
ただ、ラストはちょっと予想外でよかったです。こういうひねり方もアリなんですね。この結末にはだれもが、えっ、つぎはどうなっちゃうの?? と、興味津々で想像しちゃうことかと思います。善良な人間は救われる(もしくは、救われなきゃいけないの!!)という考え方は、わたしも非常に共感できるから。一応オススメ。
冒頭の謎の男。
困惑するウィリアム。
美少女クロエ。
ジャックさんは気が荒い
上に、
威張りんぼです!
とりあえず、人を捜さなくちゃいけないのですが…
Sweatshop
(2009)アメリカ
出演…アシュレイ・ケイ
ペイトン・ウェッツエル
ブレント・ハイムス
監督…ステイシー・デヴィットソン
★★★
〔ストーリー〕
ウェイドを中心とする若者パンク集団で、廃墟を不法にクラブに改造しようと計画。さまざまな機材を持ちこみ、パーティーの準備をする… だが、そこにはさきに棲みついていた連中がいた。大騒ぎする連中に、彼らの怒りを買ってしまい…!!
自分で書いといてなんですけど、これ(↑)、ちょっとちがうかもしれません。
えーと、見どころは、… うん? なんかちがうよ? 普通の人間じゃないみたいだよ!!
よくあるパターンですよね。こういうの、腐るほどありますよね。製作国がアメリカなんだー、っと、いまさらながら思うわたし。てっきりどこかのヨーロッパ産かと思っていました。よくあるストーリーなのに、中身がぜんぜんアメリカンじゃないんだもの。。。はっきりいっちゃうと、泥くさいうえにベタすぎです!
えーと、お話は簡単です。廃墟を不法占拠して、クラブに改造しようと思いついたウェイド(ブレント・ハイムス)さん。パンキッシュな仲間たちを集めて、機材を運んでえんやこらです。しかしこの廃墟、すでにべつの先住の方々がいたんですねー。ついでにこの方々、ちょっと人間離れしているんですよね!! といった内容です。
アメリカっぽくない点は、あまりに洗練されてない演出、ダサダサすぎるパンク集団、それらを凌ぐ高ポイントは、出演している女優さんが全員、
あのー、念のためにもう一回いいますが、
出演されている女優さんが全員、キレイじゃない点にあるのです。
いやいやいや!!!!
なにかのまちがいかと思って、わたしだって何度も確認しちゃいましたよ。でも、ほんとにかわいくないんですもん! 全員オカマみたいに見えるし! で、オカマが襲われて 「ギャー」 とかわめいても、なんかもう、二重顎とか気になっちゃうし、頬のたるみやなんやかんやで、オバハンが叫んでるようにしか見えないがな~!!
で、これでテンション盛りさがるかというと、そうでもなく(?)、それならそれなりに、さっさとやっちまいNA!! 気分になって楽しいのです。これに殺人鬼がうまーく応えてくれると。
殺人鬼ですが、二種類いまして、まずゾンビっぽいおねいさん。きっと元は普通の人だったと思うんです。人間、太陽にあたって暮らさないと、きっとおかしくなっちゃうんでしょうね~。
そして大活躍してくれるのが、鉄マスクにでっかい肉叩きを持った怪力男。この肉叩きの威力がすごくって、ブンッとひと振りしただけで肉はもげちゃうわ、頭吹っ飛んじゃうわ、ぺしゃんこになっちゃうわで、あらま~、あらあらま~ と、楽しませてくれます♪ この特性を生かしたすてきなシーンがあるのです。それは観てのお楽しみなのです! ムフ♪
グロゴア描写にけっこう力を入れてるんですが、「ハチェット」みたいに鮮やかかというと、そうでもなく、わりとごまかしている部分もあります(笑)。これは単純に、技術の問題ですね。でもまあ、テンポがよいので気にならないです。
…と、思っていたら、あれ? ひとりだけキレイどころがいましたよ!
最初見たときはぜんぜん気づかなかったんですけど。。。このキレイどころが最後までがんばれるかな? そんなストーリーです。
怪力男の正体は? 結局彼らはなんだったの?? という疑問にいっさい答えることなく、ラストの阿鼻叫喚図がすばらしい。皮肉なオチもきいてます。これで続編が出たら、ぜったいつられて観ちゃうと思います。
最近、なんかもの足んない! という方、いいブツが届きましたよー♪
メガネっ娘。
メガネに騙されるな!
ウェイドさん。
いたのかいないのか、
よくわかんなかったです。
細眉のチャーリー。
せめてメイクを…
ブリブリパンク娘の
ミコ。
これが噂の殺人鬼!!
「ヒル2」っぽい?「クロックタワー3」っぽい?
巨大肉叩きが威力大です!!
(2009)アメリカ
出演…アシュレイ・ケイ
ペイトン・ウェッツエル
ブレント・ハイムス
監督…ステイシー・デヴィットソン
★★★
〔ストーリー〕
ウェイドを中心とする若者パンク集団で、廃墟を不法にクラブに改造しようと計画。さまざまな機材を持ちこみ、パーティーの準備をする… だが、そこにはさきに棲みついていた連中がいた。大騒ぎする連中に、彼らの怒りを買ってしまい…!!
自分で書いといてなんですけど、これ(↑)、ちょっとちがうかもしれません。
えーと、見どころは、… うん? なんかちがうよ? 普通の人間じゃないみたいだよ!!
よくあるパターンですよね。こういうの、腐るほどありますよね。製作国がアメリカなんだー、っと、いまさらながら思うわたし。てっきりどこかのヨーロッパ産かと思っていました。よくあるストーリーなのに、中身がぜんぜんアメリカンじゃないんだもの。。。はっきりいっちゃうと、泥くさいうえにベタすぎです!
えーと、お話は簡単です。廃墟を不法占拠して、クラブに改造しようと思いついたウェイド(ブレント・ハイムス)さん。パンキッシュな仲間たちを集めて、機材を運んでえんやこらです。しかしこの廃墟、すでにべつの先住の方々がいたんですねー。ついでにこの方々、ちょっと人間離れしているんですよね!! といった内容です。
アメリカっぽくない点は、あまりに洗練されてない演出、ダサダサすぎるパンク集団、それらを凌ぐ高ポイントは、出演している女優さんが全員、
あのー、念のためにもう一回いいますが、
出演されている女優さんが全員、キレイじゃない点にあるのです。
いやいやいや!!!!
なにかのまちがいかと思って、わたしだって何度も確認しちゃいましたよ。でも、ほんとにかわいくないんですもん! 全員オカマみたいに見えるし! で、オカマが襲われて 「ギャー」 とかわめいても、なんかもう、二重顎とか気になっちゃうし、頬のたるみやなんやかんやで、オバハンが叫んでるようにしか見えないがな~!!
で、これでテンション盛りさがるかというと、そうでもなく(?)、それならそれなりに、さっさとやっちまいNA!! 気分になって楽しいのです。これに殺人鬼がうまーく応えてくれると。
殺人鬼ですが、二種類いまして、まずゾンビっぽいおねいさん。きっと元は普通の人だったと思うんです。人間、太陽にあたって暮らさないと、きっとおかしくなっちゃうんでしょうね~。
そして大活躍してくれるのが、鉄マスクにでっかい肉叩きを持った怪力男。この肉叩きの威力がすごくって、ブンッとひと振りしただけで肉はもげちゃうわ、頭吹っ飛んじゃうわ、ぺしゃんこになっちゃうわで、あらま~、あらあらま~ と、楽しませてくれます♪ この特性を生かしたすてきなシーンがあるのです。それは観てのお楽しみなのです! ムフ♪
グロゴア描写にけっこう力を入れてるんですが、「ハチェット」みたいに鮮やかかというと、そうでもなく、わりとごまかしている部分もあります(笑)。これは単純に、技術の問題ですね。でもまあ、テンポがよいので気にならないです。
…と、思っていたら、あれ? ひとりだけキレイどころがいましたよ!
最初見たときはぜんぜん気づかなかったんですけど。。。このキレイどころが最後までがんばれるかな? そんなストーリーです。
怪力男の正体は? 結局彼らはなんだったの?? という疑問にいっさい答えることなく、ラストの阿鼻叫喚図がすばらしい。皮肉なオチもきいてます。これで続編が出たら、ぜったいつられて観ちゃうと思います。
最近、なんかもの足んない! という方、いいブツが届きましたよー♪
メガネっ娘。
メガネに騙されるな!
ウェイドさん。
いたのかいないのか、
よくわかんなかったです。
細眉のチャーリー。
せめてメイクを…
ブリブリパンク娘の
ミコ。
これが噂の殺人鬼!!
「ヒル2」っぽい?「クロックタワー3」っぽい?
巨大肉叩きが威力大です!!
HatchetⅡ
(2010)アメリカ
出演…ダニエル・ハリス
トニー・トッド
パリー・シェン
監督…アダム・グリーン
★★☆
〔ストーリー〕
殺人鬼が棲むという伝説の湿地帯で、家族で狩りに訪れていた少女が襲われる。彼女は命からがら逃げだし、小屋に逃げこむが… 父も兄も殺害され、小屋の老人に事情を話していると、名前を名乗ったとたんに老人は血相を変えて、「出ていけ!」と、どなりだす。なぜなの? それは、町の呪術師レヴェレンドに訊けば事情がわかるというのだが…
すっかりさぼってしまいましたー、ごめんなさい!!!
それで、新年一発目から「ハチェット2」です~、スプラッタです~♪
記念すべき一作目の内容をほとんど忘れてしまっていたので、復習しようと思ったら、あらー!!「ハチェット」はレビューしてなかったんですね、どーもすいません。そこで、簡単な説明だけしておきます。
ニューオーリンズの湿地帯には、ある不気味な都市伝説が残っていました。それは、無口で人嫌いのトニーは、奇形の息子ヴィクターをかくまいながら、沼のそばの小屋につつましやかに暮らしていました。しかし、どんなに隠そうとしても、人の噂はひろまってしまうもの。
あるハロウィンの晩、悪ガキ三人組によって投げつけられた火炎瓶で、小屋は炎につつまれてしまいます。焦ったトニー、息子を助けようと斧でドアを叩き折ったところ… なんと、息子の頭をパックリやっちゃってましたー!! その後、トニーは絶望のどん底に。彼が死んだあと、ヴィクターの亡霊が町の人間に復讐するようになったというのです…!!
「Frozen」(「フローズン」2010)が一般受けを狙ったものなら、こっちははなからマニアむけとわりきっちゃった内容。殺人鬼が絵に描いたような醜さですしね。ジャック・オ・ランタン顔に、筋肉はムキムキで素手で顎割ったり、人体破壊したり。このシリーズの見どころはやはり、ありえないゴアシーン、独創的な殺害法にあるかと思います。「ファイナルデスティネーション」シリーズの “んなアホな!的な死に方博覧会” と、いい勝負しています。
オープニングから約30分くらいまでが、一作目の内容復習でして、楽しいゴアもちゃんと切りとっているんですけど、ここまで親切でなくてもよいんじゃないかなあ、なんて。だって、ホラーの続編なんて、よっぽど好きな人じゃないと観ないだろうし。
あと、今回はオッサン集団でヴィクター征伐に乗りだすので、キャラ的な個性がなくてさびしかったです。お笑い要素も前作とくらべると、すくない感じです。ですが、まあ、ヴィクターさんはあいかわらず暴れまくってますし、トニー・トッド(呪術師のレヴェレント役の人)もちゃんと(?)登場人物になっています。
ヒロインは、過去の惨劇を招いた悪ガキ三人組のうちのひとりの娘、メアリージェン(ダニエル・ハリス)。あと、前作で楽しい進行役をはたしてくれた、パリー・シェンくんもトッドさんの弟子役として登場。この人、アジア系ジェフリー・コムスみたいな雰囲気がありますよね。本人もその方向を目指しているのかな?
前作のときもそうだったんですけど、いまいち乗りきれないまんま、急にバサッと終わっちゃう感じ。これはわざとやってるんですかね~? うーむ、よくわかんないですけど… いまいちへんな乗りです。気まずいながらも、ついつい最後まで観ちゃいます! 人体破壊も激しいです。かなり激しいんですけど、グロ要素はさほど感じないんです!! むしろ、笑っちゃうんです!!
一作目を観ていたので、今回もあんまし期待しなかったらそんな感じでした。アダム・グリーン、おふざけがすぎますよ!! 個人的には、この方には今後ぐっと飛躍してもらいたいのです。絶対頭がよくて、器用な方だと思うので~
ということで、お好きな方だけどうぞ♪
ヒロインの
メアリージェン。
親の業は子に響く?
呪術師役のトッドさん。
今回はちゃんと活躍します!
オッサン集団…
うわーん、
自分の腸で
絞め殺し…!!!
(ヒドイ!!)
ヴィクターさんのお顔。
あら、目はかわいいのね♪
ありえないシーンその①
普通の人間だったら絶対持てないと思う、長すぎるチェーンソウ。
使い方は、乞うご期待なのです!!!
(2010)アメリカ
出演…ダニエル・ハリス
トニー・トッド
パリー・シェン
監督…アダム・グリーン
★★☆
〔ストーリー〕
殺人鬼が棲むという伝説の湿地帯で、家族で狩りに訪れていた少女が襲われる。彼女は命からがら逃げだし、小屋に逃げこむが… 父も兄も殺害され、小屋の老人に事情を話していると、名前を名乗ったとたんに老人は血相を変えて、「出ていけ!」と、どなりだす。なぜなの? それは、町の呪術師レヴェレンドに訊けば事情がわかるというのだが…
すっかりさぼってしまいましたー、ごめんなさい!!!
それで、新年一発目から「ハチェット2」です~、スプラッタです~♪
記念すべき一作目の内容をほとんど忘れてしまっていたので、復習しようと思ったら、あらー!!「ハチェット」はレビューしてなかったんですね、どーもすいません。そこで、簡単な説明だけしておきます。
ニューオーリンズの湿地帯には、ある不気味な都市伝説が残っていました。それは、無口で人嫌いのトニーは、奇形の息子ヴィクターをかくまいながら、沼のそばの小屋につつましやかに暮らしていました。しかし、どんなに隠そうとしても、人の噂はひろまってしまうもの。
あるハロウィンの晩、悪ガキ三人組によって投げつけられた火炎瓶で、小屋は炎につつまれてしまいます。焦ったトニー、息子を助けようと斧でドアを叩き折ったところ… なんと、息子の頭をパックリやっちゃってましたー!! その後、トニーは絶望のどん底に。彼が死んだあと、ヴィクターの亡霊が町の人間に復讐するようになったというのです…!!
「Frozen」(「フローズン」2010)が一般受けを狙ったものなら、こっちははなからマニアむけとわりきっちゃった内容。殺人鬼が絵に描いたような醜さですしね。ジャック・オ・ランタン顔に、筋肉はムキムキで素手で顎割ったり、人体破壊したり。このシリーズの見どころはやはり、ありえないゴアシーン、独創的な殺害法にあるかと思います。「ファイナルデスティネーション」シリーズの “んなアホな!的な死に方博覧会” と、いい勝負しています。
オープニングから約30分くらいまでが、一作目の内容復習でして、楽しいゴアもちゃんと切りとっているんですけど、ここまで親切でなくてもよいんじゃないかなあ、なんて。だって、ホラーの続編なんて、よっぽど好きな人じゃないと観ないだろうし。
あと、今回はオッサン集団でヴィクター征伐に乗りだすので、キャラ的な個性がなくてさびしかったです。お笑い要素も前作とくらべると、すくない感じです。ですが、まあ、ヴィクターさんはあいかわらず暴れまくってますし、トニー・トッド(呪術師のレヴェレント役の人)もちゃんと(?)登場人物になっています。
ヒロインは、過去の惨劇を招いた悪ガキ三人組のうちのひとりの娘、メアリージェン(ダニエル・ハリス)。あと、前作で楽しい進行役をはたしてくれた、パリー・シェンくんもトッドさんの弟子役として登場。この人、アジア系ジェフリー・コムスみたいな雰囲気がありますよね。本人もその方向を目指しているのかな?
前作のときもそうだったんですけど、いまいち乗りきれないまんま、急にバサッと終わっちゃう感じ。これはわざとやってるんですかね~? うーむ、よくわかんないですけど… いまいちへんな乗りです。気まずいながらも、ついつい最後まで観ちゃいます! 人体破壊も激しいです。かなり激しいんですけど、グロ要素はさほど感じないんです!! むしろ、笑っちゃうんです!!
一作目を観ていたので、今回もあんまし期待しなかったらそんな感じでした。アダム・グリーン、おふざけがすぎますよ!! 個人的には、この方には今後ぐっと飛躍してもらいたいのです。絶対頭がよくて、器用な方だと思うので~
ということで、お好きな方だけどうぞ♪
ヒロインの
メアリージェン。
親の業は子に響く?
呪術師役のトッドさん。
今回はちゃんと活躍します!
オッサン集団…
うわーん、
自分の腸で
絞め殺し…!!!
(ヒドイ!!)
ヴィクターさんのお顔。
あら、目はかわいいのね♪
ありえないシーンその①
普通の人間だったら絶対持てないと思う、長すぎるチェーンソウ。
使い方は、乞うご期待なのです!!!
年末はいつもこんな状態になっちゃいまして、なかなか映画を観れませんのです。すいません。。。
なので、どーにかこーにか、あとでまとめてザックリいきたいと思います。
(…なのですが、年始も忙しいのですう…(´・ω・`)
Needle
(2010)オーストラリア
出演…マイケル・ドーマン
トラヴィス・フィムネル
ターニャ・トッツィ
監督…ジョン・V・ソート
★★★
〔ストーリー〕
ある晩、電話の最中にひとりの男性が苦しみながら絶命する。
それから十年後。
大学に通うベンのもとに、父の遺品だといってアンティークの箱が届けられる。ベンは箱を持てあまして、学生寮のベッドの下に隠してしまう。その夜、仲間たちとパーティーで盛りあがったのだが… 記念撮影した直後に、おそろしい事件が起きようとは夢にも思わなかった!!!
マイケル・ドーマン目当てで観はじめたんですが、わりとしっかりした作りでおもしろかったです。
またしてもオーストラリア映画。まあ、ありきたりな内容ながら、基準値には達しているんじゃないでしょうか。
オージー・ホラーって、どーもファンタジー系が多いみたいです。
この作品もそんな内容。そつなく作ってあって、起承転結もしっかりしててよいんですけど、もうちょっと勢いがほしかったかなー、といった感じ。でも、一般的なホラーファンには楽しめそうです。
大学生のベン(マイケル・ドーマン)のもとに、父の弁護士だった男性から遺品の箱が届けられます。この箱、アンティークらしく、ちょうどノートパソコンサイズのわりとしっかりした箱。透かし模様が入っていてきれいです。でも、なんに使うの? 上の面にはスライドできる箇所があって、そこをひらくと中央に穴の空いた写真のようなものが?
で、ベンは男の子なのでこんなものに興味はなく、ベッドの下に入れて忘れてしまう。その夜は、仲間たちとパーティー騒ぎがあって、友人のジェッド(カーン・チッテンデン)、コローナー(ジョン・ジャラット)、ガールフレンドのメアリー(ターニャ・トッツィ)、レズビアン・カップルのイザベル(トリビイ・グローバー)とキャンディ(ジェシカ・マリーズ)といった面々で、楽しく酒を飲みながら写真を撮ると。
そこへ、ベンの部屋のドアをノックする人物が。刑事になった兄のマーカス(トラヴィス・フィムネル)でした。
ネタばらししてしまうと、ベンがうけとった箱は18世紀の邪悪な力によって生みだされた、殺人機械だったのですね。そして、パーティーのあった晩にその箱を盗まれてしまう。
翌日から、ベンの仲間がひとり、またひとりと殺害されていく… という連続殺人もの。そんで、箱を盗んで悪用している犯人はだーれだ? 的なサスペンスです。
最初っから、カッコイイ系の子が殺されちゃうんでちょっとガッカリ。
しっかりした作りでよいんですけど、これもテーマ的にはちょっと古いかなー、という内容ですよね。こういう似非科学、オカルティックな映画って、80、90年代くらいに量産されてたような~
それに、ストーリー、展開ともに真新しいとこはないので、せめてゴアゴアだったらおもしろかったのにー、なんて思っちゃいました。
全体的にフツーなホラーなので、どっか突出してないと、ファンの心をなかなかつかめないものです。
せっかく殺人マシーンを出したのなら、ド派手なシーンがいっぱいあれば盛りあがったのに!!!
…というのは、まったくの私的な意見なのです、すいません。
そしてラスト、犯人は意外や意外、あの人です… って、これもホラーをたくさん観ている人なら、ある程度予想がついちゃいますかね?
でも、ハズレ作品ではないのですよー♪ 念のため。
冒頭、突然
苦しみながら死ぬ男性!!
主人公のベン。
(マイケル・ドーマン)
GFのメアリー。
(ターニャ・トッツィ)
兄のマーカスは、
不可解な殺人に
疑念をおぼえはじめ…
ぎゃー!!!
またしても犠牲者が!!
(2010)オーストラリア
出演…マイケル・ドーマン
トラヴィス・フィムネル
ターニャ・トッツィ
監督…ジョン・V・ソート
★★★
〔ストーリー〕
ある晩、電話の最中にひとりの男性が苦しみながら絶命する。
それから十年後。
大学に通うベンのもとに、父の遺品だといってアンティークの箱が届けられる。ベンは箱を持てあまして、学生寮のベッドの下に隠してしまう。その夜、仲間たちとパーティーで盛りあがったのだが… 記念撮影した直後に、おそろしい事件が起きようとは夢にも思わなかった!!!
マイケル・ドーマン目当てで観はじめたんですが、わりとしっかりした作りでおもしろかったです。
またしてもオーストラリア映画。まあ、ありきたりな内容ながら、基準値には達しているんじゃないでしょうか。
オージー・ホラーって、どーもファンタジー系が多いみたいです。
この作品もそんな内容。そつなく作ってあって、起承転結もしっかりしててよいんですけど、もうちょっと勢いがほしかったかなー、といった感じ。でも、一般的なホラーファンには楽しめそうです。
大学生のベン(マイケル・ドーマン)のもとに、父の弁護士だった男性から遺品の箱が届けられます。この箱、アンティークらしく、ちょうどノートパソコンサイズのわりとしっかりした箱。透かし模様が入っていてきれいです。でも、なんに使うの? 上の面にはスライドできる箇所があって、そこをひらくと中央に穴の空いた写真のようなものが?
で、ベンは男の子なのでこんなものに興味はなく、ベッドの下に入れて忘れてしまう。その夜は、仲間たちとパーティー騒ぎがあって、友人のジェッド(カーン・チッテンデン)、コローナー(ジョン・ジャラット)、ガールフレンドのメアリー(ターニャ・トッツィ)、レズビアン・カップルのイザベル(トリビイ・グローバー)とキャンディ(ジェシカ・マリーズ)といった面々で、楽しく酒を飲みながら写真を撮ると。
そこへ、ベンの部屋のドアをノックする人物が。刑事になった兄のマーカス(トラヴィス・フィムネル)でした。
ネタばらししてしまうと、ベンがうけとった箱は18世紀の邪悪な力によって生みだされた、殺人機械だったのですね。そして、パーティーのあった晩にその箱を盗まれてしまう。
翌日から、ベンの仲間がひとり、またひとりと殺害されていく… という連続殺人もの。そんで、箱を盗んで悪用している犯人はだーれだ? 的なサスペンスです。
最初っから、カッコイイ系の子が殺されちゃうんでちょっとガッカリ。
しっかりした作りでよいんですけど、これもテーマ的にはちょっと古いかなー、という内容ですよね。こういう似非科学、オカルティックな映画って、80、90年代くらいに量産されてたような~
それに、ストーリー、展開ともに真新しいとこはないので、せめてゴアゴアだったらおもしろかったのにー、なんて思っちゃいました。
全体的にフツーなホラーなので、どっか突出してないと、ファンの心をなかなかつかめないものです。
せっかく殺人マシーンを出したのなら、ド派手なシーンがいっぱいあれば盛りあがったのに!!!
…というのは、まったくの私的な意見なのです、すいません。
そしてラスト、犯人は意外や意外、あの人です… って、これもホラーをたくさん観ている人なら、ある程度予想がついちゃいますかね?
でも、ハズレ作品ではないのですよー♪ 念のため。
冒頭、突然
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ななみといいます
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女性
自己紹介:
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
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