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個人的にグッときたホラー映画(べつの意味でグッときたホラー映画も)なんかや、 小説のレビューなどをポツポツと…
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   Diabolique


1996)アメリカ
出演…イザベル・アジャー二
シャロン・ストーン
チャズ・パルミンテリ
キャシー・ベイツ
監督…ジェレマイア・S・チェチック
★★★★


〔ストーリー〕
 全寮制の 〈聖アンセルム男子校〉。野心家の理事長ガイは、生まれつき心臓の弱い校長のミアと結婚したおかげで、その財産と地位を手に入れたようなもの。そのうえ、教師のひとり、二コルと公然と愛人関係にあった。ガイの横暴な振る舞いはとどまることを知らず、衆人のまえで侮辱されつづけるミアをかばう二コル。いつしかふたりに友情ともつかない感情が芽生えて、自分勝手で暴力的なガイを殺す計画をたてるが…


 ヒッチコックと並ぶフランスの巨匠、アンリ・ジョルジュ・クルーゾーの「悪魔のような女」(1955)のリメイク作品です。原作はピエール・ボワロー&トマ・ナルスジャックの同名小説。
どちらも未見なのですが、そして、原典を知っている人にとっては、真新しいことはなにもないのでしょうが、所見の身としましては、
 
 たいへんおもしろかったですー!!

 キャストもかなり豪華ですね。アジャー二とシャロン・ストーンというまるで対照的なこのふたり、それぞれの持ち味を押しだしながらも、しっかり調和しあってます。
少女のようなアジャー二のミアと、(毎度お馴染みの)気が強いストーンの二コル(でも、気の強いなかにも “もろさ” があったりしてね。挑発的な真っ赤な口紅が、「口裂け女」みたいにインパクトあります)。

 それにしても、ガイ役のチャズ・パルミンテリ、ほんっと憎たらしいですね~!!
ぶ熱いタラコ唇(←  これがとっても、悪感情を逆撫でするんですよ)に、眼の下の青白くたるんだクマ、不健康そうで不敵な笑みという、典型的な “タチの悪い酒飲み”ってタイプなんですが、ここまで憎々しい男性を演じてる人ははじめて見ました! ある意味感激です。

 この世にも憎たらしい暴力夫を、シャロンとアジャー二で協力しあって殺すんですが、ま~あ、これがまた、なかなか死なないこと!

 映画の中で人がサクサク殺されてくのもどうかと思うんですが、こちらの殺害シーンは、かな~り長めにとってあります。リアリティありすぎです。途中で、「ひ~っ! お願い、もう、やめてー!!」(← いえ、けして本心ではないのです)となるくらい、なっかなか成仏してくれません。コワいですねー。人ひとりを殺すのって、ホントたいへんなんですね。

 さすが傑作といわれていることもあって、新バージョンになっても息もつかせぬ展開には夢中になります。むしろ、いまの人たちにはこっちのほうが、ピタリとくるのではないでしょうかね…?







教師二コル(シャロン・ストーン)と、
学校長のミア(アジャー二)。愛人と
妻という関係ながら、お定まりの
憎悪はこれっぽっちもなし。






(はい、注目!)ガイ役のチャズ・
パルミンテリ。ふてぶてしい
ブルドックみたいです(笑)。







蔑まれ、利用されつづける
ミアと二コルは、ガイを殺す
計画をたてますが…








真打ちのキャシー・ベイツも
女私立探偵役で登場!
さて、いちばんコワい女はだれでしょう…?







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   Fragile

   
2005)スペイン
出演…キャリスタ・フロックハート
リチャード・ロクスバーク
ヤスミン・マーフィー
エレナ・アヤナ
監督…ジャウマ・バラゲロ
★★★☆


〔ストーリー〕
 イギリスのワイト島の 〈マーシー・フォールズ小児病院〉は、老朽化のため閉鎖間近。だが、列車事故のため転院先のベッドが埋まってしまい、緊急の担い手として看護婦エイミーが派遣されてくる。じつはエイミーは夜勤看護婦スーザンの代わりで、彼女は数日前に突然仕事を辞めていた。
 重病に苦しむ子供たちが、夜な夜ななにかに怯えていることに気づいたエイミーは不審を抱く。そして、「機械少女」と呼ばれる亡霊の伝説があることを知り…


 邦題は、「機械じかけの小児病棟」です。
ジャウマ・バラゲロ監督は、スペインを代表するホラー映画監督で、これ以前にはラムジー・キャンベル原作の「Los Sin nombre」「ネイムレス」1999)と、「Darkness」「ダークネス」2002)という作品があります。しかし、どちらの作品も導入部がすぐれているものの、しだいに失速してしまうという残念な点がありました。さて、今作ではどうでしょうか…

 ヒロインのキャリスタ・フロックハート、「アリー・マイ・ラブ」といったほうが有名かもしれませんが、今回の彼女の役どころはすごくシリアスです。若作りもなく、人生に疲れた独身女性として描かれてます。映画のトーンも寒々とじめついていて、バラゲロにはお馴染みの暗い印象。ミステリアスな要素を散りばめながらも、淡々と進行します。
…と、中盤まで鑑賞して、

 ストーリーがじつに丁寧に練りこまれていて、びっくりしました!

 この作品はすばらしいですねー。
病院ものというと、どれだけこわがらせられるかという方面に気がむくんですが、こちらの怪現象はオーソドックスな手法ばかりです。目立って新しいことはありません。恐怖の引きだしも、ちょっとずつ、じわじわ見せていくというタイプ。  

 それでもラストまでいっさい飽きさせないのは、物語の骨組み自体がしっかりしているからなんですね。てっきり原作があるのかと思ったら、なんとこれ、バラゲロのオリジナルでした。
(唯一、問題の亡霊が “作りすぎ” なんですが)、それを除けば一級品のドラマに仕上がってると思います。ここまで感動させる内容というのも、ホラーにしてはめずらしいです。

 エンディングもきれいなかたちにおさまります。(これ、完璧ですね!)
文句なしのゴーストー・ストーリーになってました。









入院中の子供の身に、
不可解な出来事が…!





エイミー(フロックハート)は、入院中の
マージ(ヤスミン・マーフィー)から、
“シャーロット”という謎の少女の存在
を知りますが…






院長のフォルダーは、
エイミーの話に
聞く耳を持たずです。 





ヒステリーを起こしたエイミーに
やさしく接する、ロバート医師
(リチャード・ロクスバーク)。
このあたりの経緯がもの足り
ないのが残念!







   Alien


1979)アメリカ
出演…シガニー・ウィーバー
トム・スケリット
ヤフェット・コットー
ハリー・ディーン・スタントン
監督…リドリー・スコット
★★★★☆


〔ストーリー〕
 地球への帰路途中にあった宇宙貨物船 〈ノストロモ号〉 は、謎の救難信号を受けて未知の惑星に降りたつ。そこには異星人の船があり、船内には無数の卵があった。卵から飛びだした奇怪な生物が飛行士のひとり、ケインの顔に貼りつき、意識不明の状態に。ケインを連れて 〈ノストロモ号〉 はふたたび航海につくが、異星人の侵略ははじまっていた…


 もう何度観たかわからない、リドリー・スコットの「エイリアン」です。
じつはわたし、「Aliens」「エイリアン2」1986)のほうが映画としてはおもしろいと思ってます。でも、どちらが好きかといわれると、やっぱりこっちのほうですねー。
本作は、公開当時から非常に話題になりました。

 「未知の侵略者」って、ホラー映画の悪役にちょうどいいんですが(笑)、この作品はこの分野では最強です。てか、敵なんていません。おそらくよほどの技量がないと、この高すぎるハードルは越えられないのではないでしょうか…
 
 言及するのもいまさらなんですが、このハイレベルな作品にひと役買ったのが、スイスのシュールレアリズム・アーティストの、H・R・ギーガー。この人の作品集、一冊持ってます。シュールといっても、悪夢専門ですね。エイリアンのデザインもさることながら、宇宙船内やエイリアンが巣くってる様子なんかも、彼の作品そのままです(←  興味のある方は、ファンサイトなどを覗いてみてください)。
 まったく、すばらしいのひとことにつきますよね!

 一説によると、これは異星人間の “愛” を描いた映画でもあるということです。
ある種族が絶滅の危機に瀕したとき、「種の保存」のためにまったく異なる種と交わろうとするのですが、それははたして本能的なものなのか? …そんな深い意味も隠されているそうです。だから、男性飛行士たちがあっけなく殺されていくのにたいして、女性( とくに、ランバート役のヴェロニカ)は、宙吊りになってなにが起きたかわからないまま、フェイドアウト( …大人の事情ですね~)。
 
 また、いかにも「フェミ二ズム」っぽい内容のさきがけだったりします。物語の大半、リプリーは男顔負けで大活躍するのに、ラストではビキニパンツ一枚という無防備をさらけだす。たいして、肝心の男性群(とくに、ブレット←  いかにもイギリス人な名前にも注目!)は、猫なんか追いかけててやられちゃう。

 でも、そんなむずかしいことを考えなくても十二分に楽しめる大傑作です。
はたして、この作品を越える新たなSFホラーはあらわれるのでしょう… か…?










謎の救難信号につられて、
奇怪な宇宙船に入りこんで
しまいます。







ぎゃあ~っっ!!
思いっきりしがみつかれてます!







お腹の中からオギャーッ!と、登場。
(このシーン、
食事中なんですよね…「オエ…!!」







男勝りの活躍をする
リプリー隊員。
セックスアピールはあまり
ありません。 




このシーン、すっごくグロテスクでカッチョイイ!!
ギーガーの作品て、ほんとこんな感じばっかりなんですよ。
ちょっと(…というか、もろ)エロもあったりしてね








    Beneath



2007)アメリカ
出演…ノラ・ゼヘットナー
マシュー・セトル
ガブリエル・ローズ
監督…ダゲン・メリル
★★★


〔ストーリー〕
 子供時代、車の運転をしたいとせがんだばかりに、大好きな姉ヴァネッサを死に追いやってしまったクリスティ… その姉の死も、けして慈悲深いものではなく、長く過酷なものだった。クリスティ自身精神を病み、意識の喪失と奇怪な幻覚をくりかえし見るようになり、薬が手放せない。だが、成長した彼女が故郷にもどったときが、ほんとうの悪夢のはじまりだった…!


 ストーリー的にいうと、いわゆる 「古典の焼きなおし」 なんですが、構成がなかなかよくて楽しめました。厳密にいうとホラーではなく、サイコ・スリラーですね。

 ヒロインのノラ・ゼヘットナー、「ヒーローズ」 というドラマに出演しているそうなんですが、二コール・キッドマン似の美人です。大きな瞳が魅力的で、目で語るタイプといいましょうか。

 鑑賞中に気づいたんですが、彼女はどんなにふいをつかれても、悲鳴をあげないんですね。こうしたヒロインの知的指数と、映画全体を漂うゴシックな雰囲気も、いかにも古典スリラーみたいでドラマチックに進みます。

 クリスティは14才のときに、姉のヴァネッサに大火傷を負わせたうえ、その6ヶ月後に彼女は死んでしまいます。そのことが心の傷となって、神経症に悩まされている。もどかしい思いを絵に託すんですが、なぜか黒一色の、不気味な絵ばかり描いてしまいます。そして故郷にもどって、ヴァネッサの夫ジョンと娘のエミリー、ジョンの母親のミセス・ロークに迎えられると、自分が描いた絵との不思議な共通点に気づいてしまう…

 あっと驚くような仕掛けはないんですが、現実と幻覚いったりきたりして、鍵を手に入れていく過程はおもしろいです。ポイントは、クリスティのこの幻覚がどこからくるかということですね。
エンディング間近で、描写だけでいっきに謎解きをする部分、鮮やかな手並みで、「Ghost Ship」(2002)を思い出してしまいました。必要以上に論理的解釈をつけないところも、スマートです。

 小道具やエピソードも、いかにも古典的。秘密の通路、ボート小屋、古い衣装箱、墓荒らし…

 悲劇のうえに悲劇という、これまたゴシックなテーマなんですが、無理に感傷的になっていないところもいいと思います。こうした良質な作品は、どんどん歓迎されるといいですね。








クリスティ役のノラ・ゼヘットナー。
抑え気味の演技が無口な役に
際立ちます。





ジョン(マシュー・セトル)は、なにか
隠しているようなんですが…





 
気がつけば、会ったこともない
女性の絵を描いてしまいます。






この家には、どんな秘密が
隠されているんでしょう…?







  X: The Man With
         X- Ray Eye



1963)アメリカ
出演…レイ・ミランド
ダイアナ・ヴァン・ダー・ヴリス
ジョン・ホイト
監督…ロジャー・コーマン
★★☆


〔ストーリー〕
 人間の視覚は、光の波長の選択すぎない。もし、この選択が増幅すれば、人類の多大なる貢献になるかもしれない。そう考えたエグゼビア博士は、視力向上の新薬開発にいそしむが、動物実験ではたしかに 「透視能力」 が確認できたものの、チンパンジーたちは “見えたもの” に恐怖して発狂してしまう。委員会に急かされた博士は、とうとう自らを実験台にしてしまうのだが…


 ロジャー・コーマンの「X線の眼を持つ男」です。
元祖「B級映画の帝王」 と呼ばれ、ハリウッドで製作してきた作品は100本(!)に及び、10セントたりとも損失しなかったという自叙伝は有名ですね。

 また、彼のところから輩出された有名人は数知れず( …たとえば、ジェームズ・キャメロン、ジョナサン・デミ、コッポラ、ガス・ヴァン・サイト、マーティン・スコセッシ、役者さんだったら、デニーロ、ジャック・ニコルソン、デニス・ホッパー… ああ、ほんとにきりがない!)。

 そんなコーマン製作の本作、とりわけ人気が高いです。低予算ながら、あらゆる娯楽映画の要素が盛りこまれていて、これから映画製作にかかわろうという人たちにも、たいへん参考になる作品だと思います。

 科学者が自らを実験台にして悲劇を招くというパターン、最近のものですと、
「The Fly」(1986)と、「Hollow Man」「インビジブル」2000)がありますね。本作はそれより25年以上もまえに作られたというのに、ただの悲劇にとどまらず、もうひとつ上の段階をいくストーリーになっているところがすばらしいです。

 主人公のエグゼビア博士、新薬の実験台になる決意をするんですが、なんと目薬でこの実験をはじめます。お手軽でイイですね~! 目薬ですよ、目薬! ときどき、「あ、ちょっと失礼」 と、パチパチ点眼するたんびに、視力がえらい向上、パーティーの会場で女性の裸が見えちゃったり、ポーカーでもズルしちゃったり。お約束の展開ですね。
でも、コミカルなのは前半までなんですね。
 
 その後、博士はとある事情により警察に追われる身となりまして、怪しげな見世物小屋に潜伏したりします。そのころからだんだんと、かたときも放さないサングラスが気になって気になって仕方ない、という状況になります。
ようするに、限度を越えてしまったんですね。
そして、“見えざるもの” まで見えてしまうようになったとき、彼自身おそろしいことに気づく…

 ストーリーがすばらしくオリジナリティ溢れるものの、時代的な古さは否めないかもしれません。でも、この宇宙的恐怖はスケールが巨大で、観終わったあとも妙に考えさせられます。

 キングが 『死の舞踏』 でもいってましたが、このエンディングにはつづきがあったのですが、あまりのオゾマシさにカットされてしまったとのこと。真偽のほどはわかりませんが、たしかにストップモーションで終わる結末は不気味です。








当初はすごーく真面目な動機で、
新薬開発に燃えるエグゼビア
博士(レイ・ミランド)。





委員会から派遣された研究員は、
博士の研究に好意的な印象を
持ちますが…





怪しいチャイナ服ですね~、
安あがりなワッペンみたい
なのもイイです!









伝道教会にまぎれこんだ博士は、
いったいなにを見ているのか…!?







   Creep



2004)イギリス/ドイツ
出演…フランカ・ポテンテ
ヴァス・ブラックウッド
ジェレミー・シェフィールド
監督…クリストファー・スミス
★★★


〔ストーリー〕
 パーティーをひとり抜けだして、ロンドンの地下鉄チャリング・クロス駅にむかったケイト。しかし、ほろ酔い気分の彼女はホームのベンチでうたた寝してしまい、0:34の最終電車を逃してしまう。
 目覚めるとすでに人影はなく、出口のシャッターも下りていて外に出ることができない。途方にくれたケイトが地下鉄内をさまよい歩いていると、くるはずのない列車がやってくる。彼女は迷わず乗りこむのだが…


 邦題「0:34/レイジ34フン」です。
こちらも、近年のイギリス・ホラー映画のなかで優秀な作品のひとつです。
ロンドンの地下鉄のというのは世界最古だそうで、1863年開通だそうです。ずいぶん歴史のあるものなんですねー。おまけに迷路のように入り組んでまして、ビクトリア朝時代の通路にも繋がっていて、おかしな人が住みついてても不思議はない状況です。じっさい、映画のなかでもホームレスのカップルが住みついてるんですけどね。

 ヒロインのフランカ・ポテンテ、「ラン・ローラ・ラン」(1998)のイメージが強烈でしたけど、本作の彼女は妙に “生身の女” といった印象が強く、わたし的にはそこがたいへんツボでした。サイケなドレスもステキです。

 ホラーのヒロインというと、「セクシーにこわがって悲鳴をあげる」 というパターンが王道ですが、ケイトはそんなタイプではありません。
ものすごーく現実的に考えるし、ものすごーく現実的に行動する。
それでかえってこわさが薄れるかというと、そうでもなく、“ありえそう” な空気を作ることに成功しています。
 
 肝心の殺人鬼がすこしインパクトが弱いようですが、バックグラウンドをそれとなく仄めかすやり方も好みです。謎を謎のままに残しておくというのも、いかにもイギリス人らしいです。なにより、地下鉄の雰囲気がイイ!

 薄暗く、じめじめ~っと湿ったブロック塀や鉄階段、水浸しの通路なんか、肌にじかに伝わってくるようです。ホラー映画って、舞台選びも大事なんですね。

 フランカばかりが生気みなぎっているのにくらべて、ほかのキャラクターたちはずいぶん存在感が薄いところもちょい不満なんですが、この作品が本国で大ヒットした理由がわかります。 
ふだんホラーを観ない人たちにも、この作品は親しまれてるんでしょうね。







「ちょっと待ってよ…どうしてだれ
もいないのよ?」と、無人の構内を
歩きまわって、しだいに不安に
なりはじめるケイト。





 
ホームレスのジミー(ポール・ラットレ
イ)。ペットのわんこがカワイイ。





水の中に沈められた檻に捕まってる
ジョージ(ヴァス・ブラックウッド)。
活躍しそうに見えて、しません(笑)。







追いつめられたケイトは、怪物と
戦うことを決意しますが…!







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(いちおう)プロフィールです
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ななみといいます
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女性
自己紹介:

 独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。

〈好きかも♪〉
 おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…

〈苦手かも…〉
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