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L'incudo retorna
(1986)イタリア
出演…デイヴィット・エドウィン・ナイト
ナンシー・ビリー
監督…ランベルト・バーヴァ
脚本…ダリオ・アルジェント/
ランベルト・バーヴァ
★★★
〔ストーリー〕
高層マンションに暮らすジョージとハンナ夫妻。ハンナは妊娠中で、もうすぐ子供が生まれそう。そのころ、おなじマンションに住む少女サリーは、16才の誕生パーティーを開いていた。友人たちが多数詰めかけるなかで、ひとり機嫌を損ねて部屋に閉じこもるサリー。テレビでは「デモンズ」なるホラー映画が放映中で、しだいにのめりこむサリー。と、突然、映画のなかのデモンがサリーにむかって襲いかかってきた…!
みなさん、「デモンズ2」の時間ですよ!
前作「Demoni」(1985)にひきつづき、ランベルト・バーヴァが監督を務めています。前作では映画館が舞台でしたが、こんどは高層マンション!ちょっとスケールが広がりましたね。よって、鬼ごっこもスケールアップして楽しさ倍増です♪
記念すべき第一作では、映画のスクリーンからデモンズが飛びだすという、非常にイカした演出がされていたんですが、本作は素直にそれを踏襲しています。今度はなんと、テレビ画面から!
このテレビで放映している映画がまた、とてもオソロシイことになってます。おバカな若者四人衆が、例によって、入ってはいけないところに入ってしまい、化石化したデモンと記念写真。ところがこのデモン、死んでなかったんですねー。運悪くケガした女の子の腕から、生き血をすすって甦っちゃいます。
デモンズの魅力はなんといっても、その変身シーンにあるようです。ある意味、ゾンビよりも強烈で、邪悪さと凶暴さが滲みでています!
誕生パーティーは惨劇となって、デモン化したサリーたちは部屋を飛びだします。こうして、ビル内でドッタバッタと走りまわるんですが、この経過をウキウキ楽しみながらも、もしも自分がここにいたら、絶対生き残れないだろうなー… と思わせる、感情投影しやすいシチュエーションもまた楽しさの秘訣。
あらためて観なおしてみますと、また新たな発見というのもあって楽しいです。
・サリーのパーティー会場でかかるのは、スミスの「パニック」。
・12才くらいのカワイイ女の子は、なんとアーシア・アルジェント。
フィットネスクラブで励む筋肉マンたちの活躍も、ほのぼのしてておもしろいです。
それにしても、子デモンがタイトルからして愛らしい「Critter」(「クリッター」1986)っぽくて、やけにキュートな感じです♪)の登場のしかた、罰あたりですねー!! こんなことになってたとは、まるきり憶えてませんでした…(汗)。
一般的な評価はほんと低いんですが、わたしは大好きです~。
テレビ画面から、びよーんと
来襲!!
ガクガク、ブルブル…!!
ひーん、コワいよー!と、
泣いているひまもなく…
あっという間にデモンズ!!
いやーん!
今度は妊婦さんに、
執拗な嫌がらせ!!
命からがら逃げのびた人たちは、
地下駐車場にバリケードを築きま
すが…!!
(2001)アメリカ
出演…ジェイク・ギレンホール
ジェナ・マローン
ドリュー・バリモア
パトリック・スウェイジ
監督…リチャード・ケリー
★★★☆
〔ストーリー〕
17才のドニーは両親と、姉のエリザベスと妹サマンサの5人暮らし。分裂病と診断されて、精神科に通っている。ある夜、夢遊病を起こして外に出ると、銀色のウサギが庭にいてドニーを呼んでいた。ウサギがいうには、「世界はあと、28日6時間42分12秒で終わる」というのだ。
翌朝、ゴルフ場で目覚めたドニーが自宅にもどってみると、飛行機のエンジンがドニーの部屋に墜落していた…
「ドニー・ダーコ」 です。
グレアム・グリーンという作家さんのことはあまりよく知らないのですが(無知ですみません~!)、彼の原作というわけではなく、作中に彼の短編(『廃物破壊者たち』)が語られるシーンがあります。イギリスを代表する作家さんでして、音楽関連の話にもよく出てくる方です。というわけでして、この作品も非常に文学色の濃い、音楽方面でもとても充実した青春ファンタジーの秀作です。
公開当時からリピーター続出、“ドニー・ダーコ・ファン” なるものを生みだしたとのことですが、その秘密は、積極的に映画を押し進めない、観客まかせのゆったりしたテンポと謎ときのミックスにあるようです。また、その場面、場面で効果的に使われている80' の音楽なども、流行を先どりしていましたね~!
主人公のドニーを演じるジェイク・ギレンホール、思春期のむずかしい年頃に差しかかった男の子役が、絵に描いたようにはまっています。ちょっと、アークティックのアレックス・ターナーに似てるんですよねー。(正直、直球好みです!)
彼の繊細な演技が十代特有の鋭敏さ、孤独さ、屈折した心理などをものの見事に表現してくれています。そして、転校生の美少女グレッチェン(ジェナ・マローン)の登場で、ドニーの生活にすこしずつ変化が訪れて…
機会があったら、ぜひ観てほしい作品のひとつです。
ジェイクやジェナ・マローンだけでなく、ほかの俳優さんもいい雰囲気を出しています。知的でステキな先生役のドリュー・バリモア(この作品の本に惚れこんで、製作に自ら名乗りでたのは有名な話ですね!)、インチキくさい自己啓発セミナーの伝道師パトリック・スウェイジ、精神科医のキャサリン・ロス、近所の徘徊老女ペイシェンス・クリーヴランド、などなどといった、魅力的な脇役もたくさん。
もしも、世界があと何日で終わると告げられたら、あなたならどうする… ? ラストで胸がいっぱいになって、噂通り、もう一度体験したくなってしまいます。
教師に問題視されてるむずかしい
子、ドニー。そんななかでも、カレン
(ドリュー・バリモア)は、革新的な
先生です。
刃物で脅すいじめっ子!
ドニーの憂鬱そうな表情が
いいですね~。
エリザベス役のマギー・ギレン
ホールは、なんとジェイクの実姉
だそうです。
ハロウィーンの夜に、だれもいない映画館で恋人と銀色ウサギと映画鑑賞。
不気味なんだけど、妙にお茶目で愛らしい(?)。そんなウサギに注目!
ほんとに世界の終わりはやってくるのでしょうか…??
an Stone
(2007)イギリス/アメリカ
出演…マイク・ヴォーゲル
クリスティーナ・コール
ジェイミー・マーレイ
監督…ダリオ・ピアナ
★★☆
〔ストーリー〕
大学生のイアンは、アイスホッケー選手。ここぞというときに得点を逃してしまい、チームメイトからも冷たい視線を受けることに。恋人のジェニーに慰められ、自宅に帰る途中、線路の前に横たわる不審な黒い影を発見する。と、突然その人物に襲われて、殺害されてしまった…! と、思ったら、じつは夢で、イアンはビジネスマンとして働いており、同僚のジェニーが顔を見せるが…
〈LIONSGATE〉と〈AFTER DARK〉がはじめた、「AFTER DARK HORRORFEST」というホラー映画のお祭り。お上品な作品や、無難なものしか扱わない劇場にたいする怒りなんかもこめられているようですが、8本の作品を上映しながら移動していくらしいです。でも、動機がパンクなわりには、前シーズンは地味めな作品が多かったようですね。
それで、本シーズンのラインナップを見てみたんですが、ああ…! けっこう、イケそうな作品が多いじゃないですかー!(イイ感じに仕上がっているポスターに、すこしワクワク期待を募らせながら♪)、まずは「ザ・デス・オブ・イアン・ストーン」を鑑賞してみました。
ええ、ふつうにおもしろいんです!
内容のほうはといいますと、主人公のイアンくんがなにものかに殺されるたびに、パラレルワールドに移行するといった話です。しかも、相手は正体不明のバケモノ。
物語のはじめ、なかなか緊張感があります。イアンくん、いつ殺されちゃうの…? だれに殺されちゃうの…?? という、スリリングでけっこうひっぱります。イアンくんを囲む人すべてが、凶悪な殺人犯に見えちゃうのもワクワクものです。
と、思っていたら、突然デンゼル・ワシントン主演の「Fallen」(「悪魔を憐れむ歌」1997)のような展開になっちゃいます。ええー? ア、アクマもの? と、思っていたら、今度は「Final Destination」シリーズに! いいえ、「The Butterfly Effect」(2003)の逆バージョンですかね! パラレルワールド暗黒編! と、思っていたら、パチモン「The Matrix」(1999)のコスプレファッションに!!
おもしろいですねー。
こんなふうに、いろいろなヒット作の断片が見られます。
…でも、これで完全に物真似映画になっているかというと、そうでもなくて、たしかに映像的には見覚えのあるものばかりなんですが、内容的には一生懸命新しい方向に進めようとしているのがわかります。それがけっこう、好印象なのです。
モンスター造形なんですが、派手すぎず、地味すぎず、煙みたいなもの(?)にモヤモヤ覆われてまして、最近のCG映像なんかで、「見えすぎちゃって、逆に損!」 なんてことがありません。じっさい、こんな怪物に追われちゃったら、ビビリ度100点満点だと思います。
結末も容易に予想がつくものなんですが、及第点は軽く越えている娯楽作だと思います。
イアン役のマイク・ヴォーゲル。
時計が止まるたびに、なにか
が彼に迫ってきます!
恋人のジェーン(クリスティーナ・
コール)。どんなパラレルに移動
しても、必ず彼女がそばにいて
くれます。
なんで、こーなるのっ!!!
モンスターのひとり、メデア(ジェイ
ミー・マーレイ)。手がカマキリみた
いになるんですよ!
SMチックな女王さまに変身した
メデア。この後、イアンにたいして
執拗ないじめをくりかえします。
この方の存在感はバツグンです!
『小さな暗い場所』
原題 「A Small Dark Place」
(1997)
マーティン・シェンク:著
近藤純夫:訳
扶桑社文庫
〔ストーリー〕
カンザスで農場を営むピーターとサンドラは、かつては高校のキングとクィーン。だが、いまは落ちぶれて、日々の暮らしにもあえぐ貧困ぶりだった。元同級生で、いまや銀行の頭取となったデニーにローンの返済を迫られ、ついには家も抵当に入れられてしまう。万策つきた彼らは、ある計画を思いつく。それは、以前ある少女が井戸に転落し、TV中継され、同情した全国の人々から莫大な寄付金がよせられたというものだった…
マーティン・シェンクの 『小さな暗い場所』 です。
この作品、以前から何度も映画化の話が持ちあがったようなんですが、いまだに実現にこじつけた話は聞きません。非常に残念です~。。。 だって、こんなに大傑作なのに…!!
オープニングからこなれた描写力ではじまるこの物語、前半と後半で大きくふたつにわかれています。前半は、かつてのフットボールの王子さまと、ガールフレンドの女王さまの転落ぶり。残酷な時の経過を、これでもかと羅列してくれます。ヒロインのアンドロメダ(…ずいぶん印象的な名前ですね!)は、まだ5才。兄のウィルの献身ぶりにもまた、泣かせてくれるんですが、夫婦の思いつく計画がすごいです。
わが子を危険にさらして、大金をせしめようっていうんだから!
アメリカのメディアや、メディアに踊らされる国民なんかをかなり批判的に描いているんですが、どちらかというとブラックよりで、あまりシリアスなムードはありません。残酷なおとぎ話のように、登場人物たちが入れ替わり、立ち代わり、ときには滑稽に場面をひっぱっていきます。
と、後半に入ってから、いっきにスピードアップしてきます。
成長したアンドロメダが、とにかく魅力的! “絶世の美女” として描かれてるんですが、“魔性の美女” でもあります。長らく故郷を離れていたアンドロメダ、彼女が十数年ぶりに町に帰ってきてから、おそろしい惨劇がつぎつぎと起こるようになってしまいます…!!
すこし似ている雰囲気のものをあげるとすると、バリ・ウッドの作品群なんか、どうでしょう。悩めるうつくしき○○、う~ん、まさにぴったり!
でも、あちらが女流作家さんということで、ほのかなラブ♪ロマンスなんかもあったりするのにくらべて、こちらはバッサバッサと血を流していきます! (…とくに、超ド変態男デニーの流血シーンなんか、女性のわたしから見ても、痛々しくて「ヒエーッッ」って感じです!)
ラストがあまりに莫大なことになりすぎて、イメージがつかみにくいというのが難点なんですが、この手の作品ではトップレベルのおもしろさと構成力です。
残念なついでに、この作家さんの2作目の話もまだ響いてきていません… こんなすごい才能があるなら、もっと書いてほしいですねー!!
(1970)アメリカ
出演…ルイ・セイガー
ジュディ・クレア
ウェイ ン・レイティー
監督…ハーシェル・ゴードン・ルイス
★★★
〔ストーリー〕
ステージ上で美女を惨殺するという残酷なマジックで評判の、魔術師モンターグ。彼に興味を抱いたテレビレポーターのシャーリーと新聞記者のジャックのカップルは、舞台にあがったボランティアの女性たちが、その後、舞台のマジックとまったくおなじ方法で殺害されていることに気づくが… !
そろそろリメイクが公開されてもいいころ! の、ルイス監督の「血の魔術師」です。
この作品、かねてより観たい、観たいと思っていたんですが、今回はじめて鑑賞することになりました。そして、感想なんですが…
お、おもしろいじゃないですかー!!!
ルイス作品というと、ゴアゴアでスプラッタな印象がありますよね。だって、“スプ
ラッター界のゴッドファーザー” なんて、いわれてますもん! 本作品も、そんな期待にまっこうから応えてくれる(?)、ステキで楽しい血まみれ映画となっています。
業界の人(とくに、いまノリにノッて活躍している若い監督さんたち!)には絶大な支持を受けているのに、批評家たちのあいだでは不当に無視されつづけている… そんな不思議な立ち位置にいるのが、ルイス監督です。どうしてそんなことになったんでしょう? …それというのも、徹底した残酷描写にあるようです。
美女が泣きわめく!
血(糊)がほとばしる!
(ありあわせの)内臓が、ドロッドロ!!
作品のほとんどが、こんな感じなんですね~。
こうしたあまりに露骨すぎる描写が、当時は受け入れられなかった(…でも、ドライブイン・シアターのティーンには大ウケ!)ようなんですが、いまのホラーを見れば、最先端をいってたことがわかりますよね。だって、やってることはほとんどおなじじゃないですか!
ホラーって、低予算で、いかにお客さんが入るように(利益が上がるように)撮るかってとこが問題なんですけど、この監督さんもロジャー・コーマンのような確信犯。
いわば、“もっと血を! もっと刺激を!” が、モットーなんですね。
作品の紹介なんですが、あまり下手なことは書きません。ただ、「Two Thousand Maniac!」(「2000人の狂人」1964)では、気まずい殺戮が、なんともいえない不気味なリアリティを醸しだしてましたが、本作はより “映画” してます。これがですねー、また、とんでもなく 「確信犯」 なんですよ! 特殊効果なんかはさすがにオモチャっぽいですが、ストーリーや映画の質のほうは、いまのものとくらべても、ぜんぜん遜色ありません。ルイス監督、カッコイイ~♪♪
あっ、あれはなに? (マネキン?)
いえ、中学生の美術の課題?!
かぎりなくアヤシイ雰囲気の、
魔術師モンターグ(R・セイガー)。
冒頭の前口上に注目!
考えつくかぎりのさまざまな
残酷な方法で、美女を次々と
血祭りに!!
今度はふたりいっぺんに!!
偶然舞台を観ていたジャック
(ウェイン・レイティー)と、
シャーリー
(ジュディ・クレア)。
シャーリーの70' なファッション
にも注目!
「オーマイガーッッ!!!」
舞台に上がったら最後、
無事で済まされないのです!
この写真には、正直惚れちゃいますね!
カッコよすぎ~な、ルイス監督♪
The Damon Barbar
of Freet Street
(2007)アメリカ/イギリス
出演…ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム・カーター
アラン・リックマン
監督…ティム・バートン
★★★★
〔ストーリー〕
19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミンは、ある日突然無実の罪をきせられて監獄へ送られてしまう。じつは悪徳判事タービンのたくらみで、ベンジャミンの妻ルーシーに横恋慕したための計画だった。15年後、脱獄に成功したベンジャミンは、 “スウィーニー・トッド” と名前を変えてもどってくる。大家でミートパイを売るミセス・ラベットから、愛する家族のその後を聞いたトッドは絶望し、復讐を誓うのだった…!
ロンドンっ子なら、もはやその実在を疑うことがないという、ティム・バートンの「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」です。なんとこの作品、ミュージカルなんですね。ということでして、全編ジョニー・デップの美声が響きわたっています。
ひさびさのティム・バートンとデップの黄金コンビなんですが、マジックは相変わらず健在ですよ~。
ミュージカルと聞くと引いちゃう方もいるかもしれませんが、この作品はぜんぜんクラシカルな雰囲気はありません。もちろん、セットや服装なんかは当然クラシカルに撮っていますが、映画の雰囲気はどちらかというと、ロックでポップな感じ。これが、『レ・ミゼラブル』 もどきのストーリー、はたまた、 『オペラ座の怪人』 のようなアンチ・ヒーローの暗躍に、ぴったりなんですねー。
ジョニー・デップのスウィーニー・トッド、大袈裟なくらい病的で苦悩する殺人鬼を演じていて、彼の役のなかでも真骨頂といった感じです。青白い肌に黒い髪、いつも眉間にしわをよせて、気むずかしい表情はまるでベートーヴェンのようです。
また、“ロンドン1 まずいミートパイ屋” のミセス・ラベットを演じるヘレナ・ボナム・
カーターも、病的さでいったら負けてません。この女優さんもホント、疲れきった不健全な役が似あいますねー。(← 褒めてます!)
このふたりのショットで、優雅に、(そしてなぜか生き生きと!)歌いだしたりしちゃったら、盛りあがらないわけにはいきません。
トッドの宿敵、タービン判事はアラン・リックマン。そうです、「ハリー・ポッター」 シリーズで、スネイプ先生を演じている人です。スネイプ先生のようなジトッとした粘着質はありませんが(笑)、屈折した悪意なんかがあってステキです。
また、トッドの娘のジョアナ役のジェイン・ウィスナーや、彼女に恋焦がれる青年アンソニー役のジェイミー・キャンベル・バウアーのカップルも、デップたちとは対照的に爽やかな魅力を発揮しています。
イギリスだと、「グランギニョール」 というんでしょうか、まさしく大衆が求める血みどろの娯楽映画でした♪
名前を変えたトッドと、ミセス・ラベッ
ト。すっごく不健康そうなゴスカップ
ル(笑)ですね。
スネイプ先生…じゃない、タービン
判事は、ジョアナをなに食わぬ顔で
養女にしてました…!
窓辺の美少女(ジョアナ)を見て、
ハッ!! と恋に堕ちちゃうアンソ
ニー。
インチキ育毛剤に難癖をつけたところ、群集のまえで理髪対決することに。
いちばん左が、宿敵その2 のビードル(ティモシー・スポール)。
トッドにはぜんぜん気づいてません!
トッドといったら、カミソリ!!
このシーンはお気にです~♪
10 | 2024/11 | 12 |
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独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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