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(2007)アメリカ
出演…ライアン・レイノルズ
メリッサ・マッカーシー
ホープ・デイヴィス
監督…ジョン・オーガスト
★★★☆
〔ストーリー〕
テレビ俳優のゲイリーは麻薬所持で逮捕され、エージェントと弁護士が立ちあいのもと、一軒家に閉じこめられてクリーンになることに。隣人のサラとも仲よくなり、優雅な囚われ生活にも馴れて、なに不自由なく暮らしていたが、だれかの気配を感じて仕方なかった。ある日のこと、電話をとると、「ナイン、ナイン、ナイン…!」と、囁く声が聞こえてきて…
サンダンス映画祭でも大いに注目を集めたこの作品、観る者にパラノイアを起こさせると話題のようです。ジョン・オーガストというこの若い監督さんは、これが初の監督作品になるらしいんですが、「チャーリーズ・エンジェル」や「ビッグ・フィッシュ」、「チャーリーとチョコレート工場」の脚本を書いた人。いわば、映画経験を積んだプロなんですね。
ストーリーなるものを一応書いてみましたが、じつはほとんど意味がありません。
この作品は3つのストーリーから成り立っていて、1話めが「The Prisoner」、2話めが「Reality Television」、3話めが「Knowing」となっています。すべておなじ俳優さんたちで演じわけられていて、といっても、なにかしら重複するところがあって、それらが相互に関係していくことによって、だんだん全貌が明らかになってくる… という形式をとっています。
1話めでは、「テレビ俳優」のゲイリーは、2話めになると、「プロデューサー」のギャビン。3話めでは、「ゲームデザイナー」のガブリエル。この関連性がまた、映画を解く重要なキーワードとなるのですが、あまり下手なことはいいません(…といいますか、いえません!)。
役者さんたちが、とにかく魅力的です。主演のライアン・レイノルズをはじめ、ミステリアスなホープ・デイヴィス、メリッサ・マッカーシーは、どんな役になっても溌剌としていて、カワイイ~!! 彼女のコロコロ変わる表情の七変化を見ているだけでも、ウキウキ♪ 楽しい気分になれました。
また、3話めでガブリエル(レイノルズ)とメアリー(メリッサ)夫婦に聾唖の娘が登場するんですが、やけに見覚えのある子だなーと思っていたら、ダコタ・ファニングの妹でした!
まずストーリーありき、もしくは、視覚的な説明でなに不足なく(…ときには、じゅうぶんすぎるほど!)見せてくれる最近の映画の傾向に馴れている人には、とまどってしまう内容かもしれません。そのあたりが “新感覚ムービー” と評されているゆえんなのでしょうが、むずかしいことは考えずに、あれこれ想起しながらこの空気に乗ってみる。それが監督の意図したことではないかと思います。
想像力をフルに刺激されて、ラストで壮大なイメージに結びつく。
そして、観終わったあとも、しばらくそれらの絵が頭に焼きついて離れなくなってしまいます。
赤信号で停止したゲイリーの車
の横を、自分のテレビドラマの
ポスターが。
イキな演出ですね~。
これ見よがしなハダカな
シーン。
また、鍛えてます!
メアリー(M・マッカーシー)と、
ノエル(エル・ファニング)母娘。
このストーリーのメリッサは、
ちょっと疲れたお母さん。
ガブリエルが謎の女性シエラ
(ホープ・デイビス)に導かれた
さきにある答えとは…?
Shoot 'Em Up
(2007)イギリス/イタリア
出演…クライブ・オーウェン
モニカ・ベルッチ
ポール・ジアマッティ
監督…マイケル・デイヴィス
★★★
〔ストーリー〕
ある夜のこと、ベンチに座ってニンジン(?)を食べていたスミスのまえを、産気づいた妊婦が通りすぎる。妊婦のあとには、銃をかまえた危険な男が。放っておけなくなったスミスはふたりのあとを追い、彼女を助けようとするのだが…
あちらこちらで話題になりつつあるこの映画、売れない(?)映画監督マイケル・デイヴィスが、ジョン・ウーに憧れて撮った作品らしいんですが、まあ、なんといいますか、これっぽっちも頭を使う必要がありません!
全編、そんなの、ありえないからー!! 的な、ガン・ショットのオンパレード。
このガン・ショットがどれくらいありえないかというと、「The Hills Have Eyes」(「ヒルズ・ハブ・アイズ」2006)のダグと犬の活躍に輪をかけたぐらい、ありえないです。まるでマンガの世界です。ウォシャウスキー兄弟もびっくりです。いえ、ある意味、マンガを越えてしまっているかもしれません。
マイケル・デイヴィスという監督、「Sin City」(2003)にえらく感銘を受けたらしく、自身で考えだしたトンデモ・ガン・アクションの絵コンテをWEB上で公開していたようです。これがまるで、中学生男子が描いたような代物(笑)なんですが、目をつけちゃったのが〈New Line Cinema〉。「おもしろそうだから、まあ、映画を作ってみなよ」と、出資しれくれたわけです。太っ腹ですねえ。
こんな脚本に、よくこんな一流俳優さんたちばかりが集まったなあと感心していましたが、いちばん驚いたのは監督本人だったのではないでしょうか。
ようするに、アイデアは例の絵コンテだけだったので、ストーリーのほうはまるでなしです。
さあ、困った!
そこで、無理くり(?)アクションをつなげて本を書きました。
その完成形が、コレ。
クライブ・オーウェン演じるスミスは、いつもなぜかニンジンをポリポリ齧ってます(“ミスター・バーニー” なんて呼ばれてちゃってます)。ポケットにいくつ忍ばせてるんだってくらい(笑)、あとからあとから、出てきます。このニンジン、武器になったりもするんですねえ。新発見です。
モニカ・ベルッチは、乳児プレイ専門のコールガールです。イイですねえ~!彼女のふくよかな身体と母性に包まれたい男性なんて、たくさんいるのではないでしょうか。
ポール・ジアマッティは、スミスの宿敵となるんですが、イカれた変態ぶりが絶妙です。拷問シーンなんかもネチネチしていて、嬉々として演じています。観ているこちらも、ウフフ♪ なモードになってしまいます。
お下品で、節度がなくて、ベタなユーモアもいくとこまでいっちゃうくらい、痛快。頭を空っぽにして、おおいにバカになって楽しみましょう。
赤子を片手に、決死のガン・ファイト!
…といいますか、まるで最先端の驚異のイリュージョンか、サーカスを見ている
ような気分になってきます!
子供の世話に困ったスミスは、
コールガールのドナに預けよう
としますが…
最初はいやがっていたドナも、徐々
に母性を感じはじめて…チュッ♪
最強の(ド変態)刺客、ハーツ!
往生際の悪さもステキです!
哺乳ビンのまえで睨みあい!
(ニンジンに注目!)
(1997)イギリス/アメリカ
出演…サム・ニール
ローレンス・フィッシュバーン
ジョエリー・リチャードソン
キャスリーン・クインラン
監督…ポール・W・S・アンダーソン
★★★
〔ストーリー〕
2010年、月に移住地をつくった人類は、2040年に銀河系の果てまで探索できる巨大宇宙船〈イベント・ホライゾン〉を完成させた。だが、〈ホライゾン〉は海王星付近で消息を断ってしまう。
7年後、消えたはずの〈ホライゾン〉からSOS信号を受けた宇宙ステーション。〈ホライゾン〉の開発者のひとり、科学者ウェアーは、ミラー艦長が指揮をとる宇宙船に乗って救出にむかう計画をするが…
さまよえる幽霊船、「イベント・ホライゾン」です。
ポール・S・W・アンダーソン監督というと、「Resident Evil」(「バイオハザード」2002)。マニアックな演出がとても話題になりましたが、もっとマニアックしているのが、この作品です。
とにかく、ありとあらゆる娯楽映画のエッセンスが詰めこまれていて、それだけでも楽しいSFホラーとなっています。
…とまあ、書いてみましたが、わたしはそれほど、この作品がほかの映画と似通っているとは思っていません。いえ、たしかに断片的なものはたくさん見られるんです。そういうものをひとつ、またひとつ、と見つけるたびに、思わずニヤリ♪ としてしまうんですが、映画自体は、どの映画とも似ていないような… そんな気がします。
だってこれ、つきつめていってしまえば、
宇宙船版お化け屋敷ですよ。
この設定だけでもう、ホラー好きにはたまりませんよね~。
マニア泣かせなのは、ストーリーだけではありません。キャスティングも通好みの役者さんが揃っています。
サム・ニールはホラー顔(…どんな顔?)なのでしょうか? 数々のホラーものに出演してますよね!
ミラー役のローレンス・フィッシュバーンは、頼りがいのあるリーダーがステキです。もしかしたら、この役で「The Matrix」(1999)のモーフィアスを射止めたのかもしれませんね。
それから、忘れちゃいけないのが、スミス役のショーン・パートウィー! この方のなんともいえない情けない表情、大好きです。ほかの作品でも見かけるたびに、好きになってしまいます(やっぱり、いつも情けな~いのです)♪
セットもすばらしいです。前半から大掛かりな仕掛けが用意されていて、けっこう驚いてしまいます(「…え? ここでもう、そんなことになっちゃうの?」 といった具合です)。
SFホラー・ネタとして埋もれてしまっていますが、テーマはじつは深遠で、とんでもなく不気味なんですよね~。
ウェアーを演じるサム・ニール。
超売れっ子の役者さんですね。
これが全長2.5Km(!)にも及ぶとい
う、〈イベントホライゾン〉。
シャレになんないくらい、バカでかい
んです。
ミラー艦長(左ローレンス・
フィッシュバーン)は、
超男前なリーダーです!
時空をねじまげて、ワームホール
を作りだす装置(…らしいです)!
(1997)アメリカ
出演…マイケル・ジェイ・ホワイト
ジョン・レグイザモ
マーティン・シーン
監督…マーク・ディッペ
★★★
〔ストーリー〕
闇の支配者にして地獄の王マレボルギアは、自身の軍勢ヘルスポーンを率いる司令官として、ひとりの男を選ぶ。手下クラウンによってひそかに取引が行われ、選ばれた不運な男・CIA工作員のアルは、罠にはめられて火だるまにさせられてしまう。
命を失って地獄に堕ちたアル。妻のワンダと再会したいがために、魂を差しだして現世にもどる。だが、すでに5年の歳月が流れていた…
ダーク・ヒーローもの佳作のひとつ、「スポーン」です。原作はトッド・マクファーレンの同名漫画。この原作、天国と地獄、善と悪といった壮大なテーマのなかで繰りひろげられる、ゴシック・ヒーロー・アクション・ファンタジーといった感じなんですが、本作品では映像面に力が入れられています。公開当時も、CGを多用した内容に、「これをアクション映画と呼んでいいの?」 という、賛否両論の声があがったんだとか。
でもこれ、いま観てみたら、どれだけ後続の作品に影響を与えたかがわかります。
血みたいな真っ赤なマントをなびかせるスポーンが、とにかくカッコイイ!
スポーンのいちばんの武器は変幻自在な、その不思議な中間的存在にあります。カメレオンのように建物に溶けこんだり、全身固い凶器になってみたり。そのさい、マントがバラの大輪を散らしたようにざわざわ揺らめくんですが、このシーン、かなりうつくしいです。
悪者を追いつめていく過程も、「いけ、いけーっ!!」と、盛りあがっちゃいます。なにせ、一度死んでいるスポーンは無敵なので、ハラハラ心配する必要がありません。
クラウンを演じるジョン・レグイザモ、下品でいいんですが、弱冠ほかのダーク
ヒーローものの悪役とくらべると、パワーダウンしている気がしないでもないです。地獄絵図もとんでもないことになってますが、視覚的な迫力で押しているという感じでしょうか。
せっかくのダークヒーローもの、しかも黒人男性が主役ということで、そのあたりの葛藤や内事情が描かれていると、もっと奥の深い作品になったんではないかと思います。
地獄の王に狙われてしまった、
アル
(マイケル・ジェイ・ホワイト)。
イエイ、クラウンだぜっ!!
(ジョン・レグイザモだぜ!)。
アルの上司で、権力と金の亡者
ジェイソン(マーティン・シーン)。
全身火だるまになったため、
こんな顔になっちゃってます…!
闇の呪いを背負ったマント。
このいでたちが、すばらしく
カッコイイです~!!
(2001)イタリア
出演…マックス・フォン・シドー
ステファノ・ディオニジ
キアラ・カゼッリ
監督…ダリオ・アルジェント
★★★☆
〔ストーリー〕
サディスティックな客と出くわした娼婦アンジェラは、危機を感じて部屋を出ようとしたさい、動転したため戸棚を倒してしまう。そこには、ぎらつく刃物のコレクションが。あわてて荷物をまとめて列車に飛び乗るも、客の持ちものも一緒に持ってきてしまったことに気づく。そして、不気味な電話が…
場所は変わって、ローマの中華料理店で働くジャコモは、幼馴染みのロレンツォから連絡を受けて故郷トリノに帰ることに。ジャコモは17年前、目の前で母親を無残に殺害されるという暗い過去があった…
アルジェント監督の「Sleepless」(「スリープレス」)です。「20年前のスタイルにもどりたくなった」と、監督自身が語っているように、「Tenebre」(「シャドー」1982)や、「Profondo rosso」(「サスペリア2」1975)のようなジャーロな雰囲気たっぷりの、初期の黄金期を思わせる作品です。
主役のひとり、元刑事のモレッティは、「The Exorcist」(「エクソシスト」1973)でメリン神父を演じた名優、マックス・フォン・シドー。彼と青年ジャコモ(ステファノ・ディオジニ)が連続殺人の謎を追う、といったあまりに定番なストーリーなんですが、ここはさすがアルジェント、完成度が高いです。
タイトルが「スリープレス」となっているのは、とある残酷な子守歌をモチーフに殺人が行われていくからです。狙われるのは、美女ばかり…! とまではいきませんが(笑)、古色蒼然としたトリノを舞台に、おどろおどろしくも魅力的な惨劇が刺激的に幕をあけます。
アルジェント監督というと、いつも感じるんですが、恐怖表現で構築している全体の世界観がすばらしいですね。だって、なんにもない暗闇にも、殺人鬼が潜んでいそうですもん!
キャラクターたちも魅力的です。渋いオジサマのモレッティをはじめ、小人作家の殺人鬼、ジャコモの友人のロレンツォは喘息持ちのお坊ちゃん、美女に成長したグロリアはハープ弾き…
でも、今回は、さすがに猟奇さがおとなしめ(?)なんでしょうか… 構成を丁寧にすることに、力を入れたようですね… と、鑑賞していましたら、ドッキーン!! となる場面に突然遭遇してしまいました。ショックに弱い方はご注意ください!
さきほどジャーロ回帰と書きましたが、ミステリー主眼ではないです。かといって、ミステリ要素が薄いからといって、結末までつづく緊張感は並みの人が出せるものでもありません。
それから、エンドロールにアーシアの名前が出てくるんですが、「あれっ? どこに出ていたの?」と、思っていたら、なんとモチーフに使われる童謡 「動物農場」 の作者ですって! さすがアルジェント、親バカですね~。新作がほんとに待ち遠しいかぎりですね♪
引退したモレッティとジャコモ青
年は、犯人探しに乗りだします。
あら、このステキなコレクション
は、なに…?!?
ハープを弾く美女(キアラ・カゼッ
リ)。絵になってますねー。
「ええ~と… うん!
あれはたしか…」
17年も前のことなので、
記憶が曖昧なモレッティ。
インコと一緒に推理をめぐ
らします!
再会したジャコモとグロリアは、
恋に堕ちてしまったようですが…
(2007)ニュージーランド/シンガポール
出演…ジェイソン・ベア
ミア・ブレイク デイヴィット・フェーン
監督…ピーター・バーガー
★★★
〔ストーリー〕
刺青師のジェイクは、サモアの伝統的な刺青技術を学ぼうと、古い手彫り道具を手に入れる。その帰り道、前日に病気の子供を治すために刺青を彫ってほしいと頼んだ父親があらわれ、「息子は死んだ。おまえの刺青に力がなかったせいだ!」と、責められる。そのさい、道具をとり落としたジェイクは、誤って自分の掌を傷つけてしまう。
掌の傷はなかなか癒えず、その後彼は奇怪な悪夢にうなされるようになり…
ジェイソン・ベア主演ということで、ふだんホラーに興味がない人も注目している作品のようです。いってしまえば、「刺青+憑きもの」 系のオカルト譚なんですが、こうしたストレートな作品を観るのはひさしぶりだったので、逆に新鮮でおもしろかったです。
ジェイクを演じるジェイソン・ベア、甘いマスクに涼しい目元と、女性の心をわし掴みにするルックスです。ずいぶん人気のある俳優さんみたいです。一方相手役の女性は、オリエンタルな黒髪美人のミア・ブレイク。うつくしいカップルですねー。
日本で刺青というと、あっち系の人を連想してしまいますが、海外だとアートなとらえ方で、もっとべつの場所だと、呪術的な意味なども含まれているんですね。なかなか興味深いです。
ジェイクがサモア出身の人々と対話するシーンなんですが、異国文化をごく自然に描いているので、スムーズに入りこむことができます。このあたりの空気もぜんぜんわざとらしくなくて、むしろ気持ちがいいです。
さて、肝心のゴーストなんですが、主役はもちろん “刺青” です。
掌に傷を負ってしまったジェイク、彼の彫った作品が、勝手にどんどん成長して本体の人間を殺してしまうんですが、これが急成長していく癌みたいで気色悪いです。みるみる広がって、最終的には刺青人間みたいになっちゃいます。「カタカタ、カタカタ…!」っていう、手彫り機の音も不気味(…眼球にまで亀裂が入るシーンは、「ひえーっ!!」 ものです)。じゃあ、だれが彫ってるんだって話ですが、これがなかなか見えないんですねー!
お客さんにもいろんな人がきます。刺青歴ン十年といった感じのオジサマもいれば、金持ちの道楽息子とその従姉なんかも。オシャレ感覚で入れちゃうんですね~。で、あとでとんでもないことになっちゃう。
目新しく感じられたのが、ヒップホップ少年の霊媒師が登場するんですが、この子の霊媒方法がおもしろい。猛スピードで車を飛ばして、ゴキゲンなヒップを 「ラウド! ラウド!」と、ボリュームアップして、トランス状態に入ります。時代が変われば、霊媒の仕方だって変わるわけで、このシーン、すごく新味が感じられました♪
日本人には馴染みやすい一般的な幽霊譚なんですが、描写がとにかく丁寧で、サモアな異国情緒もすがすがしい。ひさしぶりにオリジナル的なものが観れた! と、いくぶん気分がよくなれます。
商売にせっせと励むジェイク。
親御さんたちが見たら、「だから、
いまどきの若者は…!」って、
思っちゃうシーンかも。
自分の身体にもこんなに入れてます!
愛する人(シーナ)の身体にも入れて
しまいますが…
ジェイクの友人、クラッシュ役の
マイケル・ハースト。
気合入ってますね~。
ついでに頭も剃っちゃったようです。
次々と悲惨な死を遂げていく
客たち。
ジェイクはシーナを救うことが
できるでしょうか…?
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独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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