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一週間ほど留守にします。
いつも遊びにきてくださる方、今日はじめていらした方、
過去記事でよろしかったら、どうぞごゆっくりしていってください。
なんでしたら、ステキなリンクの方々も訪ねてみてくださいね♪
なるべく早く復帰できたらと思ってます。
Untraceable
(2008)アメリカ
出演…ダイアン・レイン
ビリー・バーク
コリン・ハンクス
ジョセフ・コリス
監督…グレゴリー・ホブリット
★★★
〔ストーリー〕
FBIのサイバー犯罪課の捜査官ジェニファーは、ある日不審なサイトを発見する。そこには虐げられる子猫の画像が… 〈KILL WITH ME.com〉というその不気味なサイトは、特定することが困難で、犯人はとうとう、拉致した人間を使って拷問ショーをはじめた…!
ダイアン・レイン主演のサイコ・サスペンス映画です。
正直いって、すっご~く後味悪かったです。
有能な女性捜査官が、冷酷な犯人を追いつめていくというストーリーというと、「The Silence Of The Lambs」(「羊たちの沈黙」1991)を思い出してしまいますが、本作の犯人は、わりとあっさり出現してしまいます。これが冷酷なサイコちゃんでもなければ、変態ちゃんでもない。ごくフツーの青年。
ごくフツーの青年が犯人で、なんでこんなに後味が悪いのか?
じつは、この監督さんが描きたかったのは、ネットという特異な空間で行われる空疎な情報のやりとり、現代社会の軽率さと無関心さという不気味さなんです。
〈KIll WITH ME.com〉というサイトの残酷なところは、アクセスした人間も殺人にひと役買ってしまうというところ。アクセス数が増えれば増えるほど、被害者の拷問がヒートアップしていきます。
この拷問方法もまた、自分の手はいっさい汚さず、しかし、かな~り痛ましくて残虐という、なんとも卑劣な方法です。これって、パソコンの前で他人ごとで見てる人たちそのものですよね。
それで、FBIとしては当然、「アメリカ人はこのサイトを絶対見てはならない!」 と、TVで必死にアピールするわけですが、それで良識のあるほとんどの人が見ないかといえば、そうじゃない。
逆に、アクセスがどんどん増えてしまうという悪循環…!!
殺人犯の青年とジェニファーの攻防は描かれても、真の主役である一般人たちの顔はいっさい見えてこない…
こういう展開、わかっていても、そうとうイヤ~な気分になります。
そういえば、日本でも動物なんかが平気で殺されてましたっけ。それに乗じて悪ノリしたり、騒ぎたてたり、マネする人がいたり。残酷な写真や動画なんか、探せばきりがないと思います。そういうものを好んで見る人の心境って、けしてそれは “リアル” ではなく、「死」というきわめて個人的で深刻すぎる問題を扱っていても、自分の親しい人や、家族なんかが被害者にならなきゃ、実感することなんて不可能なんでしょうか…
殺人犯のやり口がとにかく陰険なので、映画として一応解決というかたちをとったとき、それはそれはスッキリ! 明快なカタルシスが得られるのですが、根本の問題はイヤ~な後味を残したまま…
ふだんネットに親しんでいるわたしやあなたにも、いい教訓になるかもしれません!
(…それにしても、最近こんなイヤ~な結末ばっかり… もっとスカッとできる、楽しい映画が観たいですね…)
ダイアン・レイン演じるジェニファー捜査官。
相変わらず、クールでおうつくしいですねえ。
ジェニファーの相棒、グリフィン
捜査官(コリン・ハンクス)。
(これは公式サイトのゲーム画像
なんですが)、問題の〈KILL WITH
ME.com〉というサイト。
とても他人ごとの事件とは思えなく
て、けっこうコワかったです。
捜査官たちが見守るなかで、犠牲者の壮絶な拷問映像が流れてきます…!
ジェニファーは彼らを救うことができるのでしょうか?!
(2007)フランス
出演…ベアトリス・ダル
アリソン・パラディス
ナタリー・ルーセル
監督…アレクサンドロ・バスティーロ/
ジュリアン・モーリー
★★★
〔ストーリー〕
妊婦のサラは運転中に車同士の正面衝突事故を起こし、夫を亡くしてしまう。ようやく怪我から回復、明日からは出産のために入院となったクリスマス・イヴの日、母親の付き添いを断って、ひとり夫と住んでいた家にもどってくる。その夜、玄関のチャイムが鳴り、「車が故障したため、電話を貸してほしい」と頼む女性がやってくる。不審に思ったサラが断ると、女性は悪態をつきはじめた…
おフランス産のスプラッタ・ホラーです。
フランス・ホラーというと、思い出すのは「Haute Tension」(2006)。雰囲気も、じつによく似ています。フランス映画って、BGMがほとんどありませんよね。代わりに、「キーン」って金属音を使ったり、心音より早い連打を使ったりして、異様な緊張感を高めたり、不安を煽ったりするのですが、この作品の場合は…
カ、カゲキすぎます…!!
この作品、正真正銘のスプラッタです。これをスプラッタと呼ばずして、なんと呼ぶ! というくらい、スプラッタしてます。血糊の量なんて、ハンパありません!
アリソン・パラディス演じる傷心の妊婦のサラ、出産の不安と孤独のただなかで、静かにひとり眠りにつこうとしていると、チャイムが鳴って邪魔されます。「車が故障したので、電話を貸してほしい」。強盗がよく使う手ですね。相手の女は、「携帯電話のバッテリーも切れてる」なんて、いいはります。当然、サラは開けません。すると、唐突に態度を豹変。逆ギレしはじめます。
この、ナゾの凶暴女を演じるベアトリス・ダル、じつにオソロシイ~!
彼女は、「37' 2 le matin」(「ベティ・ブルー」1986)で、情熱的すぎるゆえに、しだいに壊れていく女性・ベティ役でデビューした女優さん。そのアッパレなお下品さとエキセントリックぶりと痛々しいキャラっぷりに、憶えているという方も多いのでは。
彼女が演じる殺人鬼は、「ホラー映画の殺人鬼」ではありません。
神秘要素もキャラ要素もゼロ。
いわば、素のままの危険人物。動機もナゾなのですが、“明確な目的” を持っているゆえ、邪魔する人間はザックザックとハサミで突き殺していきます。
これが、ふいに襲われることになったサラの境遇とあいまって、「もしかしたら、こんなこと、現実に起こりうるかもしれない」という、リアリティに成功しているのです。
ある日突然、危険人物に襲撃されるかもしれない… それにはもしかしたら、(なにか)理由があるのかもしれない… ほんのささいなことでも、大きなことでも…
そういう現代社会の不安感を突いているわけなんですが、アメリカ映画に見られる「なにがしかの解決」とか、カタルシスとはほど遠いところにある作品なので、万人にはオススメできません。
また、タイトルからある程度予想がついてしまうと思いますが、ママ・サラが危機に陥ると、お腹の赤ちゃんも「むきーっ!」と、力んだりします。それはそれでおもしろいのだけど… でも、やっぱり…
カ、カゲキすぎます… !!!
サラ(下アリソン・パラディス)は、
突然ナゾの女(ベアトリス・ダル)
に襲撃されて…!
唇を噛み切られても、すぐに
復活しちゃうアクマのような
執着っぷり!
ミウミウのイメージ・モデルで、注目の若手俳優・
ニコラ・デュヴォシェルも、(おバカ)警官役で登場!
サラとお腹の赤ちゃんは、
助かるのでしょうか…?!
A Nightmare on
Elm Street
part 3: Dream Warriors
(1987)アメリカ
出演…パトリシア・アークエット
へザー・ランゲンガンプ
クレイグ・ワッソン
監督…チャック・ラッセル
★★★
〔ストーリー〕
ナンシーの悪夢から5年後のエルム街周辺では、ティーンエイジャーの自殺未遂が相次いでいた。不眠症に悩む少女クリステンは夢の中でフレディに襲われかけるも、自傷したと誤解されて精神病院に入れられてしまう。そこには、おなじような悩みを抱える少年・少女たちがいた。
医師たちは彼らの話を信じようとしないが、心理学研究生なったナンシーが赴任してくる…
フレディの快進撃がつづく第3弾、「エルム街の悪夢3/惨劇の館」です。
ストーリー的にいうと、1作目の延長線上にある内容ですね。フレディも大活躍してます。“夢で殺されると、じっさいに死んじゃう”という、オリジナル・アイデアを徹底して、まずはいろいろ遊んでみた! そんな感じに仕上がってます(笑)。
基本がとにかくおもしろいので、アレンジのしがいもあるようです。
オープニングのクリステンの悪夢から、ファンタジックでダークな雰囲気。
(クリステン製作の)不気味なドールハウスや、子供たちの幽霊、フレディの数え歌といったワクワク・アイテム満載です。
そして、舞台は不安定な十代の少年・少女が入れられている精神病院へ。
ここまでで、バックは完璧って感じですね~。
さて、本作では、成長したナンシー(へザー・ランゲンガンプ)が重要な役割で登場するんですが、これも無理なくストーリーに盛りこまれていて、フレディとの因縁の対決も見せてくれます。
でも、いちばん魅力なのはやっぱり、フレディの七変化ですかね!
あんなに寡黙だったフレさん、この作品ではかなりはしゃいじゃってきています。
トレードマークの帽子と横シマセーターはもちろんのこと、でっかくなっちゃったり、ちっちゃくなっちゃったり、TVから出てきたり、女装(!)してみたり… って、も~、ほんと、大忙し!
これに負けじ(?)と対抗する、子供たちの変身も楽しいです。
変身ついでに、それぞれに得意分野なんてのもあります。クリステンは他人を自分の夢に引きこむ力にくわえて、身体能力アップ、ウィルは魔法使い、タリンはワルなナイフ使い、などなど…
だって、夢の中で好きなように変身したり、特別な能力を身につけるのって、だれでも憧れますもんね~! それをものすごく明確に表現してくれているのも、楽しい。
「夢=虚構の世界」と割りきって、積極的にアプローチした結果、「フレディ=虚構の産物」となったのも、まずまずの成功では… つまるところ、現実と虚構の踏み越えが、ホラーの基本となっているわけですね。とくに、ナンシーが眠りながらソファに崩れるシーンで、そのままソファにすっぽり吸いこまれて、フレディのいる世界に到達する、というところが見事だと思います。
後半に入ると、フレさんの出生の秘密なんかまで出てきちゃったりします。
あと、ここではラリー・フィッシュバーン表記となっていますが、なんとあの、ローレンス・フィッシュバーン(「The Matrix」1999のモーフィアス!)も、脇役で出演していますよ。
大人になったナンシーと、フレディ
対決のカギを握るクリステン(パト
リシア・アークエット)。パトリシア、
子供っぽいですね~!
注射器フレディ!
メカ・フレディ!
でっかいカメさんみたいになって、
はむはむ!
エッチなおネエさんが、
フレディ・ネエさんに!!
メガネっ子の必殺魔術攻撃~!!
「ハリポタ」より、10年先をいってますよ!
すいません、調整中です。
しばらく時間がかかるかもしれません。
(2006)タイ
出演…クリサダ・スコソル・クラップ
アチタ・シカマナ
サルン ヨー・ウォングックラチャン
監督…チューキアット・サックヴィーラクル
★★★
〔ストーリー〕
バンコクの楽器会社の営業を務めるプチットは、成績が芳しくなく、突然会社を解雇されてしまう。おまけに恋人にはフラれ、借金まみれ、田舎の母親は金の催促ばかり。追いつめられて頭を抱える彼のもとに、不思議な電話が入る。「あなたはゲームの参加者に選ばれました。13のゲームをクリアできたら、最高3億円の賞金を手にすることができます」。プチットは不審に思いながらも、「レベル1」のゲームをはじめるが…?
(!! このポスター、気になってたんですよ~)
巷で話題になっている「レベル・サーティーン」(英語タイトル「13 Beloved」)、ついに観てしまいました。
流行りのゲームものです。“究極の選択” というやつです。原作はタイの人気コミック、エカシット・タイラットの 『Out Of Control』。なんと監督さん、これが2作目でして、まだ26才(若っ!)なんだそうです! 「少林サッカー」(2001)のワインスタイン兄弟が絶賛、すぐさまリメイク権を獲得したんだとか。
この映画が評判になっているのは、○○○が出てくるからなんですが、当然キワモノ映画かと思っていたら、そうでもありませんでした。作品として、ちゃんとまじめに(?)作られてます。そのギャップに、けっこう驚いてしまいました。
うだつのあがらないプチットくん(クリサダ・スコソル・クラップ)、ふんだりけったりの人生です。なにをやってもうまくいかないし、会社の同僚にはバカにされてばかり。突然クビを宣告されちゃって、「も~、どーしたらいいのっ!!」と、非常階段のところで悶絶していますと、ふいに携帯電話が鳴りだします。これが、悪魔の囁きのはじまりです。
ちょっとネタばらししちゃいますと、レベル1で、「ハエを叩き殺せ!」なんて、指令がくだります。あ、なーんだ、けっこう簡単じゃない、楽勝…♪ なんて思っていたら、レベル2で、「そのハエを食え!」。
ギョエエエ… (ほんとに食っちゃうんですよ…!)残念ながら、わたしはここでギブします。3億円、いりません~。。。
…とまあ、こんな感じでストーリーは進んでいきます。当然プチットくんは、ギブしません。やっぱりお金の誘惑は強いんですね♪ さて、問題の○○○ですが、じつによくできていて(!)、リアルです。リアルすぎます。これを牛丼のようにかきこみます! う~ ひゃあ~!! プチットくん、どうなってしまうの?!?
タイ映画はあまり観たことがないのですが、なかなかクオリティ高しですね。なんでもないシーンでも、「ジャ、ジャ、ジャーン!!」と、ハリウッド顔負けのいやに大袈裟な音楽で盛りあげるところなんか、ツボにはまるとけっこう楽しいです。
こういう作品って、要求のエスカレート度と、役者さんの壊れっぷりが見どころになると思うんですが、プチットっくん演じるクラップくんの奮闘ぶり、なかなかです。(…ただ、『カイジ』 のような知的興奮は求めないでね♪)
クラップ本人がハーフということで、DVの父親役も外国人。ここでちょっと、だまされたような気がしないでもないんですが…
設定に無理があるとか、安直すぎるとか声が聞こえてきそうですが、おもしろければ、いいじゃないですかー。タイ映画は、けっこう楽しい。
同僚のトン(アチタ・シカマナ)だ
けは、プチットくんに好意的♪
「Shutter」(「心霊写真」
2004)で、美人幽霊を演じてい
た女優さんですね。
なんだかんだあって、ちょっと
ムッときてるプチットくん。
← この後、豚足を武器に!
(← プチットくんになにが?!)
う~ ひ~~ん、
もうやめたいよ~!!
プチットくんを追う刑事(サルン
ヨー・ウォングックラチャン)。
すっごく活躍しそうですが、
しません!
03 | 2025/04 | 05 |
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独断と偏見で、ホラー関係(広い意味でのホラーですので、SFやファンタジーなんかもやってます)のレビューを書いてます。コメント大歓迎です。新情報や、こんなのもあるよ!って情報などなど、寄せてくれるとありがたいです。
〈好きかも♪〉
おにぎり、猫たん、ジャック・ホワイト、ブクオフ、固いパン、高いところ、広いところ、すっげー大きな建造物、ダムとか工場とか、毛玉とり、いい匂い…
〈苦手かも…〉
かます、説明書、道案内、カマドウマ、狭いところ、壁がすんごい目の前とか、渋滞、数字の暗記、人ごみを横切る、魚の三枚おろし…
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